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日時 | タイトル |
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2017/06/08(木) 21:40 | 【聴く書く伝える】自分を支える言葉で時代がワカル。 |
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2017年6月8日【聴く。書く。伝える。】380号
自分を支える言葉で時代がワカル。
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こんにちは。寺尾祐子です。
◆本文の前にお知らせです。
【早割は明日まで!】
「続ける文章講座の体験会に、ぜひ参加したい!」
と、ご要望をいただきまして、
再度<1day体験会>を開催することにしました。
個人事業主のための売れる習慣づくり!
『ブログ&メルマガを続けられるようになる文章講座』」
<5ヶ月コース 1day体験会>
http://profond.jp/kouza20170614/
<体験会>で、文章のコツを持って帰っていただいて、
あなたのブログやメルマガに、すぐにでもお役立てください。
<日時>
2017年6月14日(水)15時00分~17時00分(開場14時45分)
<場所>
新大阪周辺 (お申込み後、お知らせします)
<受講料>
5,000円(税別)
→★早割料金(6月9日まで):4,000円(税別)
→★★早割+メルマガ読者様特別価格:3,000円(税別)
※限定6名様の少人数制ですので、お早めにお申込みください。
詳細は、こちらです。
http://profond.jp/kouza20170614/
◆本文
大舞台にのぞむとき、あなたなら
なんて自分に声をかけますか?
同じ人間でも、時代によって
支えにする言葉が違います。
宗教学者の山折哲雄氏によると、
昔は(多分、大戦前後)
「母」
「死ぬ覚悟」
「神様」。
現代は、
「自分らしく」
「楽しく」
「笑顔で」。
4年前のメモに、残っていました。
(「日本経済新聞」2013年6月9日付「春秋」から)
※注:(多分、大戦前後)としたのは私の予測です。
しっかりとメモを残しておらず、すみません。
この記事を読んだとき、
深く納得したとともに、
私たちは、
「いやおうなく、時代の空気に影響されている」
ということを実感しました。
「死」が今よりも身近であり、
交通や連絡手段が、今とは全く違う時代だからこそ
なのでしょう。
改めて、このメモを見て
感じたことがあります。
私たちは、自分の感情を
大切に「できなかった」時代から、
大切に「できる」時代に生きているのだと。
そして、それが行き過ぎて、
大切に「しすぎて、他人に求める」場合も
多々あるのではないかないと。
だから
「わかって欲しい」
が強くなる。
(私だって、人のことは言えませんが…)
相手に求めすぎると苦しくなります。
自分のフツーは、相手のフツーではありません。
何度も書いていますが、
自分がコントロールできないことに、
心を持って行かれ過ぎないでくださいね。
コーチングセッションをしていると、
よく感じることでもあります。
(人のことはわかりますからね・苦笑)
自分の幸せ、ご機嫌を追求できる時代でもあります。
大舞台じゃなくっても、
日々、楽しく、笑顔でいきましょう!
(「自分らしく」というのは、あえて省きました。
理由は、機会があれば、また書きます)
◆追伸
池田千恵さんが書かれた「日経ウーマンオンライン」の記事。
私が、コーチングしたときの様子が書かれています。
(9ページ目に名前が紹介されています)
よかったら、ぜひご覧くださいね。
http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/122400042/060100036/
2017年6月8日【聴く。書く。伝える。】380号
自分を支える言葉で時代がワカル。
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◆本文
大舞台にのぞむとき、あなたなら
なんて自分に声をかけますか?
同じ人間でも、時代によって
支えにする言葉が違います。
宗教学者の山折哲雄氏によると、
昔は(多分、大戦前後)
「母」
「死ぬ覚悟」
「神様」。
現代は、
「自分らしく」
「楽しく」
「笑顔で」。
4年前のメモに、残っていました。
(「日本経済新聞」2013年6月9日付「春秋」から)
※注:(多分、大戦前後)としたのは私の予測です。
しっかりとメモを残しておらず、すみません。
この記事を読んだとき、
深く納得したとともに、
私たちは、
「いやおうなく、時代の空気に影響されている」
ということを実感しました。
「死」が今よりも身近であり、
交通や連絡手段が、今とは全く違う時代だからこそ
なのでしょう。
改めて、このメモを見て
感じたことがあります。
私たちは、自分の感情を
大切に「できなかった」時代から、
大切に「できる」時代に生きているのだと。
そして、それが行き過ぎて、
大切に「しすぎて、他人に求める」場合も
多々あるのではないかないと。
だから
「わかって欲しい」
が強くなる。
(私だって、人のことは言えませんが…)
相手に求めすぎると苦しくなります。
自分のフツーは、相手のフツーではありません。
何度も書いていますが、
自分がコントロールできないことに、
心を持って行かれ過ぎないでくださいね。
コーチングセッションをしていると、
よく感じることでもあります。
(人のことはわかりますからね・苦笑)
自分の幸せ、ご機嫌を追求できる時代でもあります。
大舞台じゃなくっても、
日々、楽しく、笑顔でいきましょう!
(「自分らしく」というのは、あえて省きました。
理由は、機会があれば、また書きます)
◆追伸
池田千恵さんが書かれた「日経ウーマンオンライン」の記事。
私が、コーチングしたときの様子が書かれています。
(9ページ目に名前が紹介されています)
よかったら、ぜひご覧くださいね。
http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/122400042/060100036/