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2017/06/23(金) 22:50 | 【聴く書く伝える】有限の命。10年後を「欲望」と「恐怖」から考えてみる。 |
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2017年6月23日【聴く。書く。伝える。】395号
有限の命。10年後を「欲望」と「恐怖」から考えてみる。
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こんにちは。寺尾祐子です。
小林麻央さんが亡くなられました。
このニュースを知ったとき、
電車の中だったにもかかわらず、
思わず涙が溢れてしまいました。
ご家族のことを思うと、
無念さで一杯だったでしょうね。
彼女のことは、それほど詳しくない私でさえ、
締め付けられるような気持ちになります。
私たちの命は、永遠ではありません。
誰もが間違いなく訪れる死。
もし、あと余命1年としたら、
何をしますか?
何をやめますか?
「10年後はどうなりたいですか?
そこから逆算して、
今、やるべきことをやりましょう!」
ときどき、こんな文章に出会います。
頭では分かります。
しかし、10年後になっていたい姿と、
今が結びつかず、
結局、何をしていいのか分からないのです。
(私だけ?)
目標を持つことは、とても大事だと思います。
私も、紙に書いています。
しかし、そのために具体的に
何をしているかはちょっと弱い。
迷ったときの判断基準としての
役目は大きいので、大事なんですけどね。
そんなとき、10年後の
なりたい「欲望」ばかりじゃなく、
なりたくない「恐怖」も考えてみると、
もう少しリアルになることがあります。
10年後、
やらないと後悔することってなんだろう。
やり続けて後悔することってなんだろう。
そんなことを考えたら、
いくつか浮かぶことがありました。
例えば、
「いつやめてもおかしくない」
と思っていたお能。
10年後を考えたとき、
「今やめたら後悔する」
と、今は思いました。
(先のことは分かりませんが)
人は、誰もが死に近づいて生きています。
どこまで生きられるかは、
誰にも分かりません。
私は、いつの頃からか、
「いつ死んでもいい」
と思っています。
(以前、そんな話を昔の同僚に話したら、
「そういう人が、一番しぶとく
生きようとするんだよね」
と言われました…)
それだけ、毎日必死に生きている
というわけではありませんが…。
「思いっきり生き切った」
と思って死ねたら、最高です。
有限の命をどう生き切るか。
改めて考えた今日でした。
小林麻央さんのご冥福を
心から、心からお祈りいたします。
◆☆◆お知らせ◆☆◆
『家事の断捨離』を中心にした、
チーフ断捨離トレーナーの檀葉子さんの
ミニ講演会を開催!
7/16(日)「関西☆夏の大ダンシャベリ会」を行います!
http://danshari-dan.com/2017/0607180948
ダンシャベリ会とは、食事をしながら、
断捨離についてしゃべる会(笑)
檀葉子さんのミニ講演会もある、
スペシャルバージョンです。
断捨離ベテランさんも初心者さんも、
どなたでも、ご参加いただけます。
断捨離は、ただモノを捨てるだけではありません。
エネルギッシュな夏を過ごすために、ぜひお越しください。
https://www.facebook.com/danshari8dan8kansai/
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
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https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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2017年6月23日【聴く。書く。伝える。】395号
有限の命。10年後を「欲望」と「恐怖」から考えてみる。
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こんにちは。寺尾祐子です。
小林麻央さんが亡くなられました。
このニュースを知ったとき、
電車の中だったにもかかわらず、
思わず涙が溢れてしまいました。
ご家族のことを思うと、
無念さで一杯だったでしょうね。
彼女のことは、それほど詳しくない私でさえ、
締め付けられるような気持ちになります。
私たちの命は、永遠ではありません。
誰もが間違いなく訪れる死。
もし、あと余命1年としたら、
何をしますか?
何をやめますか?
「10年後はどうなりたいですか?
そこから逆算して、
今、やるべきことをやりましょう!」
ときどき、こんな文章に出会います。
頭では分かります。
しかし、10年後になっていたい姿と、
今が結びつかず、
結局、何をしていいのか分からないのです。
(私だけ?)
目標を持つことは、とても大事だと思います。
私も、紙に書いています。
しかし、そのために具体的に
何をしているかはちょっと弱い。
迷ったときの判断基準としての
役目は大きいので、大事なんですけどね。
そんなとき、10年後の
なりたい「欲望」ばかりじゃなく、
なりたくない「恐怖」も考えてみると、
もう少しリアルになることがあります。
10年後、
やらないと後悔することってなんだろう。
やり続けて後悔することってなんだろう。
そんなことを考えたら、
いくつか浮かぶことがありました。
例えば、
「いつやめてもおかしくない」
と思っていたお能。
10年後を考えたとき、
「今やめたら後悔する」
と、今は思いました。
(先のことは分かりませんが)
人は、誰もが死に近づいて生きています。
どこまで生きられるかは、
誰にも分かりません。
私は、いつの頃からか、
「いつ死んでもいい」
と思っています。
(以前、そんな話を昔の同僚に話したら、
「そういう人が、一番しぶとく
生きようとするんだよね」
と言われました…)
それだけ、毎日必死に生きている
というわけではありませんが…。
「思いっきり生き切った」
と思って死ねたら、最高です。
有限の命をどう生き切るか。
改めて考えた今日でした。
小林麻央さんのご冥福を
心から、心からお祈りいたします。
◆☆◆お知らせ◆☆◆
『家事の断捨離』を中心にした、
チーフ断捨離トレーナーの檀葉子さんの
ミニ講演会を開催!
7/16(日)「関西☆夏の大ダンシャベリ会」を行います!
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ダンシャベリ会とは、食事をしながら、
断捨離についてしゃべる会(笑)
檀葉子さんのミニ講演会もある、
スペシャルバージョンです。
断捨離ベテランさんも初心者さんも、
どなたでも、ご参加いただけます。
断捨離は、ただモノを捨てるだけではありません。
エネルギッシュな夏を過ごすために、ぜひお越しください。
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