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日時 | タイトル |
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2017/07/20(木) 22:50 | 【聴く書く伝える】文章を上達させるために。 |
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2017年7月19日【聴く。書く。伝える。】421号
文章を上達させるために。
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○○さん
こんにちは。寺尾祐子です。
息子の幼稚園は、明日から夏休み。
長いお休みの始まりです。
(といっても、ほぼ毎日幼稚園の
「お預かり」に通いますが…)
誰もが夏休みの思い出、
たくさんあると思います。
私も、海で溺れそうになったり、
毎日のように学校のプールに通ったり、
お盆になれば、親戚が集まって
お墓参りやお経をあげたり、
いとこたちと遊びまわって、スイカを食べたり、
ラジオ体操の大会に出たり、
キャンプに行ったり、
思い出そうとすれば、いくらでも出てきそう。
読書感想文を書いたことも一つの印象深い出来事です。
夏休みが終わり、読書感想文を提出しました。
小学校3、4年生だったと思います。
三者懇談か、感想文のコメントなのか
覚えていませんが、先生から、次のようなことを
言われたか、書かれました。
「らしくなく幼稚な文章でしたね」
心の中で、
「だって読書感想文の書き方なんて、
教えてもらってないもん」
なんて毒づいていました。
きっと、自分でも恥ずかしく、
子どもなりにプライドが傷つけられたために、
今でも覚えているんでしょうね。
傷ついたとはいえ(だからこそ)、
その先生のコメントは、
一つのターニングポイントになった気がします。
おかげで、幼稚にならないよう
表現の仕方や順序に気をつけるように
なりました。
フィードバックをもらうのは大事です。
ひとこと指摘もらっただけで、
小学生でも、ずいぶん変わりましたから。
今思えば感謝ですね。
先日書いた、ブログの個別チェックと
同じ内容になりますが、
フィードバックは大事です。
編集記者をしている時代も、
編集長の指摘で、
記事がぐっと読みやすくなりました。
別の上達の方法として、
お気に入りの文章があったら、
どうして好きなのか、
どこがいいと思ったのか、
考えるのもいいと思います。
編集記者になったばかりの頃、
気に入ったコラムや、エッセイ、
インタビュー記事などを
早起きして、手書きで書き写していました。
すると、表現方法だけでなく、
「こんなところで、句読点を打つんだ」とか
「この文字も、ひらがなにするんだ」とか、
「この文頭、短くてインパクトがある」など、
細かなところまで、発見がありました。
残念ながら、
今は、全くしていません。
しかし、いい文章(マネしたくなる文)に出会うと、
書き写したくなることも。
文章が上達したいと思ったら、
・フィードバックをもらう。
・好きな文章、いい文章の理由を考える。
・書き写してみる。
オススメの方法です。
夏休み、子どもはどんな体験をするのか。
私も、童心に帰って一緒に楽しもうと思っています。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
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2017年7月19日【聴く。書く。伝える。】421号
文章を上達させるために。
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○○さん
こんにちは。寺尾祐子です。
息子の幼稚園は、明日から夏休み。
長いお休みの始まりです。
(といっても、ほぼ毎日幼稚園の
「お預かり」に通いますが…)
誰もが夏休みの思い出、
たくさんあると思います。
私も、海で溺れそうになったり、
毎日のように学校のプールに通ったり、
お盆になれば、親戚が集まって
お墓参りやお経をあげたり、
いとこたちと遊びまわって、スイカを食べたり、
ラジオ体操の大会に出たり、
キャンプに行ったり、
思い出そうとすれば、いくらでも出てきそう。
読書感想文を書いたことも一つの印象深い出来事です。
夏休みが終わり、読書感想文を提出しました。
小学校3、4年生だったと思います。
三者懇談か、感想文のコメントなのか
覚えていませんが、先生から、次のようなことを
言われたか、書かれました。
「らしくなく幼稚な文章でしたね」
心の中で、
「だって読書感想文の書き方なんて、
教えてもらってないもん」
なんて毒づいていました。
きっと、自分でも恥ずかしく、
子どもなりにプライドが傷つけられたために、
今でも覚えているんでしょうね。
傷ついたとはいえ(だからこそ)、
その先生のコメントは、
一つのターニングポイントになった気がします。
おかげで、幼稚にならないよう
表現の仕方や順序に気をつけるように
なりました。
フィードバックをもらうのは大事です。
ひとこと指摘もらっただけで、
小学生でも、ずいぶん変わりましたから。
今思えば感謝ですね。
先日書いた、ブログの個別チェックと
同じ内容になりますが、
フィードバックは大事です。
編集記者をしている時代も、
編集長の指摘で、
記事がぐっと読みやすくなりました。
別の上達の方法として、
お気に入りの文章があったら、
どうして好きなのか、
どこがいいと思ったのか、
考えるのもいいと思います。
編集記者になったばかりの頃、
気に入ったコラムや、エッセイ、
インタビュー記事などを
早起きして、手書きで書き写していました。
すると、表現方法だけでなく、
「こんなところで、句読点を打つんだ」とか
「この文字も、ひらがなにするんだ」とか、
「この文頭、短くてインパクトがある」など、
細かなところまで、発見がありました。
残念ながら、
今は、全くしていません。
しかし、いい文章(マネしたくなる文)に出会うと、
書き写したくなることも。
文章が上達したいと思ったら、
・フィードバックをもらう。
・好きな文章、いい文章の理由を考える。
・書き写してみる。
オススメの方法です。
夏休み、子どもはどんな体験をするのか。
私も、童心に帰って一緒に楽しもうと思っています。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
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