自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/07/26(水) 21:50 | 【聴く書く伝える】料理の先生、もしかして料理を教えていませんか? |
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2017年7月26日【聴く。書く。伝える。】428号
料理の先生、もしかして料理を教えていませんか?
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○○さん
こんにちは。寺尾祐子です。
-----------------------------------------------
以前、人が集まらないと嘆く料理教室の主催者に
「ひょっとして、料理を教えているんじゃない?」
といったことがあります。
主催者は本質を見失わないようにしたいものです。
-----------------------------------------------
私が、編集記者になったきっかけを作ってくださった
文章・編集塾の恩師の言葉です。
料理教室は、料理のやり方を教えるだけではありません。
話し方教室は、話し方を教えるだけではありません。
ヨガ教室は、ヨガを教えるだけではありません。
-----------------------------------------------
着地点は
「人生を楽しむこと、それを実感してもらうこと」
でしょう。
-----------------------------------------------
どんな商品やサービスであれ、
お客さまは、
商品やサービスだけが欲しいのではありません。
それを手に入れることで、
人生の質をあげ、自分がいかに幸せになれるか。
イメージできるから購入してくださいます。
今年9月、文章・編集塾の恩師に
久しぶりにお会いする予定があり、
今ごろになって
「実は、『続ける文章講座』というものをしています」
という報告をしました。
(本来なら、真っ先に報告すべきなのに…滝汗)
すると、前述の言葉が返ってきました。
読みながら、思わずうなりそうになりました。
応援メッセージとともに、
こんな言葉も。
-----------------------------------------------
文章というメディアに
どんな情報(思想や論理)を乗せるのか、
そこが目標でしょう。
-----------------------------------------------
受講者の方が、
毎日、文章を書き続けることで、
その先にいらっしゃる
常にお客さまのことを考え、
不満を解消する手助けをしていく。
自分自身の思いや考えを明確にし、
ファンを作り、
集客のツールにする。
そして、文章を書き続けることで、
自分自身を整えたり、律したり、
「自らを補正していく」。
○○さんのサービスは、
どんな情報(思想や論理)を乗せていますか?
よかったら、一度考えてみてくださいね。
久しぶりに交わした恩師との
メールとのやりとりは、
考えされられるものがありました。
ありがたいですね。
*編集・文章塾の先生とは、大橋禄郎先生です。
『栄養と料理』元編集長/大橋余暇研究所 ロッコム文章・編集塾主宰
http://rockyroad1.exblog.jp/
*本日のメール引用部分は、大橋先生の了承を得て書いています。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2017年7月26日【聴く。書く。伝える。】428号
料理の先生、もしかして料理を教えていませんか?
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○○さん
こんにちは。寺尾祐子です。
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以前、人が集まらないと嘆く料理教室の主催者に
「ひょっとして、料理を教えているんじゃない?」
といったことがあります。
主催者は本質を見失わないようにしたいものです。
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私が、編集記者になったきっかけを作ってくださった
文章・編集塾の恩師の言葉です。
料理教室は、料理のやり方を教えるだけではありません。
話し方教室は、話し方を教えるだけではありません。
ヨガ教室は、ヨガを教えるだけではありません。
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着地点は
「人生を楽しむこと、それを実感してもらうこと」
でしょう。
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どんな商品やサービスであれ、
お客さまは、
商品やサービスだけが欲しいのではありません。
それを手に入れることで、
人生の質をあげ、自分がいかに幸せになれるか。
イメージできるから購入してくださいます。
今年9月、文章・編集塾の恩師に
久しぶりにお会いする予定があり、
今ごろになって
「実は、『続ける文章講座』というものをしています」
という報告をしました。
(本来なら、真っ先に報告すべきなのに…滝汗)
すると、前述の言葉が返ってきました。
読みながら、思わずうなりそうになりました。
応援メッセージとともに、
こんな言葉も。
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文章というメディアに
どんな情報(思想や論理)を乗せるのか、
そこが目標でしょう。
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受講者の方が、
毎日、文章を書き続けることで、
その先にいらっしゃる
常にお客さまのことを考え、
不満を解消する手助けをしていく。
自分自身の思いや考えを明確にし、
ファンを作り、
集客のツールにする。
そして、文章を書き続けることで、
自分自身を整えたり、律したり、
「自らを補正していく」。
○○さんのサービスは、
どんな情報(思想や論理)を乗せていますか?
よかったら、一度考えてみてくださいね。
久しぶりに交わした恩師との
メールとのやりとりは、
考えされられるものがありました。
ありがたいですね。
*編集・文章塾の先生とは、大橋禄郎先生です。
『栄養と料理』元編集長/大橋余暇研究所 ロッコム文章・編集塾主宰
http://rockyroad1.exblog.jp/
*本日のメール引用部分は、大橋先生の了承を得て書いています。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
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