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日時 | タイトル |
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2017/07/31(月) 21:50 | 【聴く書く伝える】批判する文章を書きたくなったら。 |
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2017年7月31日【聴く。書く。伝える。】433号
批判する文章を書きたくなったら。
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○○さん
こんにちは。寺尾祐子です。
昨日は「絶賛記事」の書き方を
お伝えしたので、
今日は、「批判記事」の書き方を。
文章は、褒めちぎるよりも
批判記事の方が、「賢そうに見える」らしい。
批判といった、否定的な言い方は、
---------------------------------------------
否定的な言い方には、
伝えている内容に信ぴょう性を含ませる
という側面があります。
話に知的さが感じられ、
思慮深く聞こえるのです。
---------------------------------------------
『図解 モチベーション大百科』
池田貴将(編著)
https://goo.gl/g6Ygys
ただ、注意点が必要です。
批判記事は、ただの
「悪口」「グチ」「うさ晴らし」などに
思われることも。
「ここが悪い」
「不便だ」
「イケテナイ」
などなど、欠点を突くのはカンタンです。
「批評家」にはなっても、
「批判家」にはなって欲しくない。
批判する記事を書くとき、
「批判」ばかりになってしまわないよう
気をつけてください。
批判したら、
「こうしたらどうだろうか」
「◯◯はダメだけど、××は素晴しい」
などの意見がほしい。
「だからダメなんだ!」
なんて、威張っておいて、
自分はどうしたらいいのかわからない
パターン、
「じゃぁ、どうしたらいいの?」
と、読み手もモヤモヤとした気持ちに。
というわけで、
批判したくなったら、
改善案や、それなりの意見も
ちゃんと準備しておいてくださいね。
そうそう、
10年くらい前にベストセラー作家さんに
教えてもらったこと。
「セミナーや本の、悪口は絶対に書かない。
自分のレベルが低いから理解できなかったり、
意図を汲み取れてなかったりする場合が、
往々してあるから」
見えている世界が違うと、
理解も変わってきますからね。
つまり、
批判記事を書くときは、
別の案を準備すること。
ただのウップンばらしにならないよう、
批判だけの記事に終わらせず、
意見の工夫をすること。
自分の方が、見えている世界が低そうな場合は
批判記事は書かない方がベター。
気をつけて、
「賢そうな」記事をお書きくださいね。
批判記事は、相手の否定を、
先回りして解決しておくことが、
大事ですよ。
<<予告>>
「人は約40%の行動をほぼ繰り返す」
と言われています。
つまり
「習慣が変われば、生き方も変わります」。
「習慣」を見直すことで、
あなたの人生を変えていきませんか。
・モチベーションの浮き沈みが激しい。
・焦る気持ち、イライラするのをやめたい。
・将来に漠然とした不安を感じる。
・継続したいのに、継続できないことがある。
・挑戦したい気持ちがあるのに、動けない。
・今の自分を変えたいが、何から手をつけていいのかわからない。
・対人関係を良くしたい。
など、一つでも当てはまるモノがあれば、
コーチングセッションを受けてみませんか?
習慣化サポートコーチングと、
パーソナルコーチングは、
8月2日(水)19時から、
お申し込み受付をいたします。
しばし、お待ちくださいませ。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2017年7月31日【聴く。書く。伝える。】433号
批判する文章を書きたくなったら。
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○○さん
こんにちは。寺尾祐子です。
昨日は「絶賛記事」の書き方を
お伝えしたので、
今日は、「批判記事」の書き方を。
文章は、褒めちぎるよりも
批判記事の方が、「賢そうに見える」らしい。
批判といった、否定的な言い方は、
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否定的な言い方には、
伝えている内容に信ぴょう性を含ませる
という側面があります。
話に知的さが感じられ、
思慮深く聞こえるのです。
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『図解 モチベーション大百科』
池田貴将(編著)
https://goo.gl/g6Ygys
ただ、注意点が必要です。
批判記事は、ただの
「悪口」「グチ」「うさ晴らし」などに
思われることも。
「ここが悪い」
「不便だ」
「イケテナイ」
などなど、欠点を突くのはカンタンです。
「批評家」にはなっても、
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「批判」ばかりになってしまわないよう
気をつけてください。
批判したら、
「こうしたらどうだろうか」
「◯◯はダメだけど、××は素晴しい」
などの意見がほしい。
「だからダメなんだ!」
なんて、威張っておいて、
自分はどうしたらいいのかわからない
パターン、
「じゃぁ、どうしたらいいの?」
と、読み手もモヤモヤとした気持ちに。
というわけで、
批判したくなったら、
改善案や、それなりの意見も
ちゃんと準備しておいてくださいね。
そうそう、
10年くらい前にベストセラー作家さんに
教えてもらったこと。
「セミナーや本の、悪口は絶対に書かない。
自分のレベルが低いから理解できなかったり、
意図を汲み取れてなかったりする場合が、
往々してあるから」
見えている世界が違うと、
理解も変わってきますからね。
つまり、
批判記事を書くときは、
別の案を準備すること。
ただのウップンばらしにならないよう、
批判だけの記事に終わらせず、
意見の工夫をすること。
自分の方が、見えている世界が低そうな場合は
批判記事は書かない方がベター。
気をつけて、
「賢そうな」記事をお書きくださいね。
批判記事は、相手の否定を、
先回りして解決しておくことが、
大事ですよ。
<<予告>>
「人は約40%の行動をほぼ繰り返す」
と言われています。
つまり
「習慣が変われば、生き方も変わります」。
「習慣」を見直すことで、
あなたの人生を変えていきませんか。
・モチベーションの浮き沈みが激しい。
・焦る気持ち、イライラするのをやめたい。
・将来に漠然とした不安を感じる。
・継続したいのに、継続できないことがある。
・挑戦したい気持ちがあるのに、動けない。
・今の自分を変えたいが、何から手をつけていいのかわからない。
・対人関係を良くしたい。
など、一つでも当てはまるモノがあれば、
コーチングセッションを受けてみませんか?
習慣化サポートコーチングと、
パーソナルコーチングは、
8月2日(水)19時から、
お申し込み受付をいたします。
しばし、お待ちくださいませ。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
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女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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