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日時 | タイトル |
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2017/08/22(火) 22:20 | 【聴く書く伝える】女性ターゲットの教室は、使わない方がいい言葉 |
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2017年8月22日【聴く書く伝える】455号
女性ターゲットの教室は、使わない方がいい言葉
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○○さん
こんにちは。寺尾祐子です。
「お客さま目線とは、
具体的にどういうことなのか、
よくわかりました。
自分では、気づかないことを
アドバイスもらえてよかったです」
という感想をもらったのは、
「売れる習慣! 続ける文章講座」の
第3回目の受講生さん。
参加くださったみなさん、
今日もありがとうございました!
受講者さんたち、
ほぼ毎日、情報発信を続けていらっしゃいます。
(パチパチパチ〜ッ!)
講座中の一番人気コーナーは、毎回行う
各ブログを公開チェックする時間。
「一文は短くしましょう!」
頭では理解しているハズ。
実際は…、あれ?(笑)
人から指摘されることで、
初めて気づくことって、意外に多いです。
言葉の選び方もそう。
ある料理教室をされているHさん。
私自身、彼女のブログをチェックしながら、
「ふむふむ」と参考になることが多く、
読み入ってしまうことも。
ところが、どこかが引っかかる…。
何かが引っかかる…。
その中の一つが、
言葉の選び方でした。
料理教室の参加者さんたちのことを
「生徒さん」
と書いていらっしゃいました。
もちろん、間違いではありません。
上下関係のはっきりした習いごとや、
いかにも勉強っぽいもの、
権威のある方に学ぶ時は、
全く違和感はありません。
しかし、お料理教室は、
ワイワイ楽しむイメージ。
しかも、特に女性は、
フラットな関係を好む傾向があります。
共感できる、楽しそうなどのイメージを
重視しがちです。
(男性は、権威、地位、尊敬など)
Hさんは、お若いですし、
ニックネームも、「◯◯ちゃん」と
さん付けではなく、ちゃん付け。
だから、上下関係を連想する
「生徒さん」に
違和感を覚えたのです。
では、もっとふさわしい言葉とは、
何でしょう?。
それは、
「参加者さん」か、
「受講者さん」。
これらの言葉を選んだ方が
しっくりきます。
実際、人気お料理教室のブログを
チェックすると、
「参加者さん」
と、表現されてる方が多かったです。
Hさんは、以前、
大学で講師をしていらしたので、
違和感なく「生徒さん」と
表現されていたのでしょう。
読者の方は、小さな違和感を拾います。
(言語化できなくても、なんか違うと)
細かなことですが、
どんな言葉を使うかは重要。
講師のタイプによっては、
「生徒さん」「生徒さま」などの方が
ふさわしい場合もあります。
ぜひ、自分のキャラにあった
言葉を選んでくださいね。
参考までに、Hさんとは、こちら。
https://ameblo.jp/hikko0622/entry-12303153359.html
(もう修正したかな? 笑)
「生徒さん」以外にも、
言葉の使い方、表現などなどを
公開チェック。
笑いが絶えない時間です。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
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https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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2017年8月22日【聴く書く伝える】455号
女性ターゲットの教室は、使わない方がいい言葉
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○○さん
こんにちは。寺尾祐子です。
「お客さま目線とは、
具体的にどういうことなのか、
よくわかりました。
自分では、気づかないことを
アドバイスもらえてよかったです」
という感想をもらったのは、
「売れる習慣! 続ける文章講座」の
第3回目の受講生さん。
参加くださったみなさん、
今日もありがとうございました!
受講者さんたち、
ほぼ毎日、情報発信を続けていらっしゃいます。
(パチパチパチ〜ッ!)
講座中の一番人気コーナーは、毎回行う
各ブログを公開チェックする時間。
「一文は短くしましょう!」
頭では理解しているハズ。
実際は…、あれ?(笑)
人から指摘されることで、
初めて気づくことって、意外に多いです。
言葉の選び方もそう。
ある料理教室をされているHさん。
私自身、彼女のブログをチェックしながら、
「ふむふむ」と参考になることが多く、
読み入ってしまうことも。
ところが、どこかが引っかかる…。
何かが引っかかる…。
その中の一つが、
言葉の選び方でした。
料理教室の参加者さんたちのことを
「生徒さん」
と書いていらっしゃいました。
もちろん、間違いではありません。
上下関係のはっきりした習いごとや、
いかにも勉強っぽいもの、
権威のある方に学ぶ時は、
全く違和感はありません。
しかし、お料理教室は、
ワイワイ楽しむイメージ。
しかも、特に女性は、
フラットな関係を好む傾向があります。
共感できる、楽しそうなどのイメージを
重視しがちです。
(男性は、権威、地位、尊敬など)
Hさんは、お若いですし、
ニックネームも、「◯◯ちゃん」と
さん付けではなく、ちゃん付け。
だから、上下関係を連想する
「生徒さん」に
違和感を覚えたのです。
では、もっとふさわしい言葉とは、
何でしょう?。
それは、
「参加者さん」か、
「受講者さん」。
これらの言葉を選んだ方が
しっくりきます。
実際、人気お料理教室のブログを
チェックすると、
「参加者さん」
と、表現されてる方が多かったです。
Hさんは、以前、
大学で講師をしていらしたので、
違和感なく「生徒さん」と
表現されていたのでしょう。
読者の方は、小さな違和感を拾います。
(言語化できなくても、なんか違うと)
細かなことですが、
どんな言葉を使うかは重要。
講師のタイプによっては、
「生徒さん」「生徒さま」などの方が
ふさわしい場合もあります。
ぜひ、自分のキャラにあった
言葉を選んでくださいね。
参考までに、Hさんとは、こちら。
https://ameblo.jp/hikko0622/entry-12303153359.html
(もう修正したかな? 笑)
「生徒さん」以外にも、
言葉の使い方、表現などなどを
公開チェック。
笑いが絶えない時間です。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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PR戦略プロデューサー
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女性リーダーのための【哲学LABO】主催
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