自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2017/08/23(水) 22:20 | 【聴く書く伝える】おびえてると感じたら…。 |
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2017年8月23日【聴く書く伝える】456号
おびえてると感じたら…。
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○○さん
こんにちは。寺尾祐子です。
今日の大阪は、激しい雨が降りました。
幼稚園のママや子どもたちと、
賑やかにバーベキューをしていたら、
雨が降りだし、そのうち大雨に。
ありがたいことに、
屋根付きのベーベキュー会場だったので、
問題なく楽しめました。
子どもたちは、
屋根の下にいる子もいれば、
外でずぶ濡れになって遊ぶ子も。
もともと敷地内の池で遊べたので、
外の子は水着のまま、はしゃいでいました。
「大雨の中、遊べていいな。
気持ちいいよねぇ」
なんて、うらやましいくらいの気持ちで
子どもたちを見ていました。
（私は着替えを持ってきてない）
一方であまりの雨に、
呼び戻すママも。
激しい雨が少し落ち着いた頃、
事故が…。
ウチの5歳の息子が、
池で（ジャンプして？）滑って、
目のすぐ上を切り、血だらけに。
幸運なことに、
看護師のママもいたので、
適切な処置をしてもらい、そのまま
病院の救急外来へ。
何針か縫ってもらいました。
子どもの血だらけの姿を見たときは、
こちらが血の気が引きそうに。
けれど、周りの方々に助けてもらって、
最善の処置をすることができました。
本当にありがたかったです。
一時は心配でたまりませんでしたが、
今度、同じような状況になっても
また子どもを外で遊ばせると思います。
（濡れた石には気をつけるようには
言うかもしれませんが）
起こるか、起こらないか
わからないことに、おびえて、
常に安全地帯にいなくていい。
もちろん、大きなケガに繋がることは
注意するし、反対します。
自分が心地いいことは、
それも自然の中で感じられるなら、
どんどん体験してほしい。
「あるかどうかわからないことに
おびえない。
人生、短いんだから、楽しめばいい」
これは、私の今の仕事をしている
きっかけとなった考え方と
いってもいいかもしれません。
転勤族の妻だから、
正社員での転職はやめたほうがいい、
子どもができるかもしれないから、
仕事はセーブしたほうがいい、
もういい年齢なんだから、
断られるに決まっている。
こんな考えに縛られていたときも
ありました。
しかし、今を一所懸命すごそうと決めたら、
おびえがほとんどなくなっていきました。
文章を書くときでも、例えば、
「こんなことを書いたら、
違うって言われるんじゃないか」
「こんなことを書いたら、
バカだって思われるんじゃないか」
なんて思うことがあるかもしれません。
他人の誹謗中傷は、
もちろんNGです。
しかし、他人の目や、
自分のプライドや完璧主義には
ひるむことなく、書いてほしいなと
私は思います。
今日は、楽しさから大きな心配まで
感情の振り幅が広い1日でした。
きっと忘れなれない夏の日です。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです＾＾
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ：
http://profond.jp
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https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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2017年8月23日【聴く書く伝える】456号
おびえてると感じたら…。
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○○さん
こんにちは。寺尾祐子です。
今日の大阪は、激しい雨が降りました。
幼稚園のママや子どもたちと、
賑やかにバーベキューをしていたら、
雨が降りだし、そのうち大雨に。
ありがたいことに、
屋根付きのベーベキュー会場だったので、
問題なく楽しめました。
子どもたちは、
屋根の下にいる子もいれば、
外でずぶ濡れになって遊ぶ子も。
もともと敷地内の池で遊べたので、
外の子は水着のまま、はしゃいでいました。
「大雨の中、遊べていいな。
気持ちいいよねぇ」
なんて、うらやましいくらいの気持ちで
子どもたちを見ていました。
（私は着替えを持ってきてない）
一方であまりの雨に、
呼び戻すママも。
激しい雨が少し落ち着いた頃、
事故が…。
ウチの5歳の息子が、
池で（ジャンプして？）滑って、
目のすぐ上を切り、血だらけに。
幸運なことに、
看護師のママもいたので、
適切な処置をしてもらい、そのまま
病院の救急外来へ。
何針か縫ってもらいました。
子どもの血だらけの姿を見たときは、
こちらが血の気が引きそうに。
けれど、周りの方々に助けてもらって、
最善の処置をすることができました。
本当にありがたかったです。
一時は心配でたまりませんでしたが、
今度、同じような状況になっても
また子どもを外で遊ばせると思います。
（濡れた石には気をつけるようには
言うかもしれませんが）
起こるか、起こらないか
わからないことに、おびえて、
常に安全地帯にいなくていい。
もちろん、大きなケガに繋がることは
注意するし、反対します。
自分が心地いいことは、
それも自然の中で感じられるなら、
どんどん体験してほしい。
「あるかどうかわからないことに
おびえない。
人生、短いんだから、楽しめばいい」
これは、私の今の仕事をしている
きっかけとなった考え方と
いってもいいかもしれません。
転勤族の妻だから、
正社員での転職はやめたほうがいい、
子どもができるかもしれないから、
仕事はセーブしたほうがいい、
もういい年齢なんだから、
断られるに決まっている。
こんな考えに縛られていたときも
ありました。
しかし、今を一所懸命すごそうと決めたら、
おびえがほとんどなくなっていきました。
文章を書くときでも、例えば、
「こんなことを書いたら、
違うって言われるんじゃないか」
「こんなことを書いたら、
バカだって思われるんじゃないか」
なんて思うことがあるかもしれません。
他人の誹謗中傷は、
もちろんNGです。
しかし、他人の目や、
自分のプライドや完璧主義には
ひるむことなく、書いてほしいなと
私は思います。
今日は、楽しさから大きな心配まで
感情の振り幅が広い1日でした。
きっと忘れなれない夏の日です。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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寺尾祐子
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