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日時 | タイトル |
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2017/09/02(土) 23:30 | 【聴く書く伝える】文字数制限がもたらすもの。 |
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2017年9月2日【聴く書く伝える】466号
文字数制限がもたらすもの。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○○さん
こんにちは。寺尾祐子です。
最近、原稿用紙に手書きで
文字を書いたことありますか?
明日は、7年ぶりに
今の仕事のきっかけを
作ってくださった文章塾の
先生の授業を受けます。
いつもは東京ですが、広島で
開催されるということで、
お邪魔することにしました。
その授業に出るための宿題が
「原稿用紙に600字」で、手書き。
いやぁ、手こずりました。
文字数制限。
近ごろ、webでの仕事が多いので、
厳密な文字数制限は、ほぼなし。
今回は、たった600字に
収めないといけません。
私の場合は、少し長めに書いて、
後から、削っていきます。
・表現が重複していないか、
・ムダな接続詞は使っていないか、
・回りくどい表現はないか、
・もっと簡潔に表現できないか、
・なくても通じる文が入ってないか、
などなど。
こうして、なんとか600字に収めました。
手こずったとはいえ、
たまには、いいですね。
読み直しても、スッキリした感じです。
「続ける文章講座」の受講生さん、
アメブロに記事を書いていると、
文字数が多すぎて
うまくアップできたかったことがありました。
(本当の原因は不明ですが)
そこで、文章を削って記事をアップ。
すると、削ったことで、
いつも以上に、読みやすくなった
気がしたのです。
-------------------------------
削りに削りまくろう。
(中略)
「これ以上削ったら全く意味がとれなくなるか?」
と考えてみよう。
そうでなければ、削ろう。
余計な修飾語も、余計な注記も。
そして、余計な文も。
それによって文章は読みやすくなり、印象的になる。
-------------------------------
『「超」文章法』 野口悠紀雄(著)
ブログやメルマガに文字数制限は
ありません。
しかし、時間に余裕があったら、
「削りに、削りまくって」
みてください。
(削るのも、意外に時間がかかる)
一度書いたものを削るのは、
意外にもったいない気が
してしまいますが…。
文章も断捨離です。
<<お知らせ>>
リピーターも多い人気の講座が
10月から始まります!
「断捨離®めぐる実践3回コース」
★関西平日コース
10/2、10/30、11/27 (月) 10:00~13:00
★関西日曜コース
10/1、10/29、11/26 (日) 10:00~13:00
★東京日曜コース
9/24、10/22、11/19 (日) 10:00~13:00
<東京平日コースは、満席になりました>
講師:檀葉子さん
詳しくは、
http://danshari-dan.com/2017/0720074110
もしかして、もしかすると、
関西のめぐる実践コースに、私もお邪魔するかも?
(予定は未定ですが…)
年末に向けて、
がっつり断捨離に取り組みませんか?
何かが変わります。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2017年9月2日【聴く書く伝える】466号
文字数制限がもたらすもの。
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○○さん
こんにちは。寺尾祐子です。
最近、原稿用紙に手書きで
文字を書いたことありますか?
明日は、7年ぶりに
今の仕事のきっかけを
作ってくださった文章塾の
先生の授業を受けます。
いつもは東京ですが、広島で
開催されるということで、
お邪魔することにしました。
その授業に出るための宿題が
「原稿用紙に600字」で、手書き。
いやぁ、手こずりました。
文字数制限。
近ごろ、webでの仕事が多いので、
厳密な文字数制限は、ほぼなし。
今回は、たった600字に
収めないといけません。
私の場合は、少し長めに書いて、
後から、削っていきます。
・表現が重複していないか、
・ムダな接続詞は使っていないか、
・回りくどい表現はないか、
・もっと簡潔に表現できないか、
・なくても通じる文が入ってないか、
などなど。
こうして、なんとか600字に収めました。
手こずったとはいえ、
たまには、いいですね。
読み直しても、スッキリした感じです。
「続ける文章講座」の受講生さん、
アメブロに記事を書いていると、
文字数が多すぎて
うまくアップできたかったことがありました。
(本当の原因は不明ですが)
そこで、文章を削って記事をアップ。
すると、削ったことで、
いつも以上に、読みやすくなった
気がしたのです。
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削りに削りまくろう。
(中略)
「これ以上削ったら全く意味がとれなくなるか?」
と考えてみよう。
そうでなければ、削ろう。
余計な修飾語も、余計な注記も。
そして、余計な文も。
それによって文章は読みやすくなり、印象的になる。
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『「超」文章法』 野口悠紀雄(著)
ブログやメルマガに文字数制限は
ありません。
しかし、時間に余裕があったら、
「削りに、削りまくって」
みてください。
(削るのも、意外に時間がかかる)
一度書いたものを削るのは、
意外にもったいない気が
してしまいますが…。
文章も断捨離です。
<<お知らせ>>
リピーターも多い人気の講座が
10月から始まります!
「断捨離®めぐる実践3回コース」
★関西平日コース
10/2、10/30、11/27 (月) 10:00~13:00
★関西日曜コース
10/1、10/29、11/26 (日) 10:00~13:00
★東京日曜コース
9/24、10/22、11/19 (日) 10:00~13:00
<東京平日コースは、満席になりました>
講師:檀葉子さん
詳しくは、
http://danshari-dan.com/2017/0720074110
もしかして、もしかすると、
関西のめぐる実践コースに、私もお邪魔するかも?
(予定は未定ですが…)
年末に向けて、
がっつり断捨離に取り組みませんか?
何かが変わります。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
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