自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2017/10/28(土) 23:20 | 【聴く書く伝える】沈黙は誰のせい？ |
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2017年10月25日【聴く書く伝える】519号
沈黙は誰のせい？
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こんにちは。寺尾祐子です。
誰かと会話しているとき、
話が途切れ、
沈黙になるときってありますよね？
私は、小さいころから、
どちらかといえば、よくしゃべる方。
そのせいなのか、どうなのか、
30歳前後まで、会話中に、
沈黙になると、
変な責任感が発動され、
「沈黙は私のせい」
と思うところがありました。
だから、早く沈黙を打ち破ろうと、
頭をフル回転させて、
言葉を発していました。
そんな話を、大人になってから
幼なじみの友だちと話をしていたら、
「私は、数をカウントしちゃう」
なんて言うではありませんか。
ちょっとしたカルチャーショック。
「沈黙が怖くないんだ！」
それも、数をカウントするという
余裕さえあります。
なんとか話題を作ろうと
必死になってグルグル考えていた私。
その一方で、
カウントしている幼なじみ。
「沈黙はイヤなもの」
と思い込んでいましたが、
人によってとらえ方が違うことに
ようやく気づいたときでした（苦笑）
あなたは、どんなタイプでしょうか？
現在は、もう沈黙になっても、
必死に話そうとしません。
誰のせいでもなく、
「まぁいいかな」と、
思えるようになりました。
理由は、
間の大切さを
感じるようになったから。
そして、もう一つ、
気づいたことがあったから。
それは、話し相手がじっくり考えたり、
思いにふけったりしていた時間を
私が奪っていた事実です。
気づいたのは、
録音していたインタビューの音声を
聞き直していたとき。
聞きながら、自分自身に、
「もう少し待って！」
「あっちゃー、今、もう少しでイイコトを
話してくれそうだったのに」
と、突っ込みたくなること多々…(滝汗)
相手の沈黙から、
答えにくい質問しちゃったかなと、
1人で考えすぎていました。
必要な沈黙もあるのです。
そんな失敗をしつつ、
以前よりは、大幅に
待てるようになりました。
「待つ大切さ」
「間の大切さ」をしみじみ感じます。
お料理でも、
お皿の端から端までの盛り付けより、
空間をつくり、余白を活かした方が、
お料理がひき立ち、上品に、おいしそうに見えるというもの。
家の中だって、
モノがあふれた空間よりも、
最小限のモノでスッキリした空間で
暮らしたい。
「間」を奪ってはイケマセヌ。
「間」がなくなると、
まさしく「間ヌケ」になってしまう。
早口をゆっくり口調に直すのは
未だに苦戦中ですが（あきらめモード）、
「間」を大切に、「待つ」ことは、
実践しています。
沈黙は誰のせいでもない。
沈黙を味わえる余裕が、
大人には欲しいですね。
私と同じようなタイプの方、
一緒に、沈黙も楽しみましょう！
・◆・お知らせ・◆・
ブログやメルマガに
何を書いていいのか、わからない！
という方、
書き続ける文章講座＜１day体験会＞に
いらっしゃいませんか？
体験会だけでも、参考になることが
盛り沢山の内容になっています。
・なぜブログやメルマガが大事なのか、
・ブログを書くときの一つのテンプレート
・緩やかなプレッシャーのある環境づくり
などについて、お話する予定です。
ブログやメルマガでお悩みのある方は、
ぜひお越しくださいね。
お申し込みはこちら
https://ws.formzu.net/fgen/S20942124/
個人事業主のための売れる習慣づくり！
「ブログ＆メルマガを続けられるようになる文章講座」
＜１day体験会＞
◆１回目
＜日時＞11/6（月）13:30～15:30
＜場所＞新大阪丸ビル別館（新大阪駅近く）
◆２回目
＜日時＞11/21（火）13:30～15:30
＜場所＞高槻南スクエア（阪急高槻市駅近く）
※１回目も２回目も同じ内容です。
※メルマガ読者割引もございます。
毎日の小さなことが、
自信と信頼を積み重ねていきます。
お申し込みはこちら
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詳細はこちらです。
http://profond.jp/writing-1day-201711/
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◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです＾＾
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ：
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2017年10月25日【聴く書く伝える】519号
沈黙は誰のせい？
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こんにちは。寺尾祐子です。
誰かと会話しているとき、
話が途切れ、
沈黙になるときってありますよね？
私は、小さいころから、
どちらかといえば、よくしゃべる方。
そのせいなのか、どうなのか、
30歳前後まで、会話中に、
沈黙になると、
変な責任感が発動され、
「沈黙は私のせい」
と思うところがありました。
だから、早く沈黙を打ち破ろうと、
頭をフル回転させて、
言葉を発していました。
そんな話を、大人になってから
幼なじみの友だちと話をしていたら、
「私は、数をカウントしちゃう」
なんて言うではありませんか。
ちょっとしたカルチャーショック。
「沈黙が怖くないんだ！」
それも、数をカウントするという
余裕さえあります。
なんとか話題を作ろうと
必死になってグルグル考えていた私。
その一方で、
カウントしている幼なじみ。
「沈黙はイヤなもの」
と思い込んでいましたが、
人によってとらえ方が違うことに
ようやく気づいたときでした（苦笑）
あなたは、どんなタイプでしょうか？
現在は、もう沈黙になっても、
必死に話そうとしません。
誰のせいでもなく、
「まぁいいかな」と、
思えるようになりました。
理由は、
間の大切さを
感じるようになったから。
そして、もう一つ、
気づいたことがあったから。
それは、話し相手がじっくり考えたり、
思いにふけったりしていた時間を
私が奪っていた事実です。
気づいたのは、
録音していたインタビューの音声を
聞き直していたとき。
聞きながら、自分自身に、
「もう少し待って！」
「あっちゃー、今、もう少しでイイコトを
話してくれそうだったのに」
と、突っ込みたくなること多々…(滝汗)
相手の沈黙から、
答えにくい質問しちゃったかなと、
1人で考えすぎていました。
必要な沈黙もあるのです。
そんな失敗をしつつ、
以前よりは、大幅に
待てるようになりました。
「待つ大切さ」
「間の大切さ」をしみじみ感じます。
お料理でも、
お皿の端から端までの盛り付けより、
空間をつくり、余白を活かした方が、
お料理がひき立ち、上品に、おいしそうに見えるというもの。
家の中だって、
モノがあふれた空間よりも、
最小限のモノでスッキリした空間で
暮らしたい。
「間」を奪ってはイケマセヌ。
「間」がなくなると、
まさしく「間ヌケ」になってしまう。
早口をゆっくり口調に直すのは
未だに苦戦中ですが（あきらめモード）、
「間」を大切に、「待つ」ことは、
実践しています。
沈黙は誰のせいでもない。
沈黙を味わえる余裕が、
大人には欲しいですね。
私と同じようなタイプの方、
一緒に、沈黙も楽しみましょう！
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＜日時＞11/6（月）13:30～15:30
＜場所＞新大阪丸ビル別館（新大阪駅近く）
◆２回目
＜日時＞11/21（火）13:30～15:30
＜場所＞高槻南スクエア（阪急高槻市駅近く）
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寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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