自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/01/05(金) 23:00 | 【聴く書く伝える】「その場をとりつくろうことに命を捧げていました」 |
「毎日食べたい!」
と息子が言うおやつに、手作りの焼き芋があります。
蒸したサツマイモもおいしいですが、
焼き芋のあのネットリ感、甘みは最高!
個人的なお気に入りの焼き加減は、
「160度のオーブンで90分」。
オーブンで焼くだけなので、
手作りと認定されないかな…(苦笑)
今日も、おいしく食べました!
━━━━━━━━━━━━━━━
2017年1月5日 Vol.631
「その場をとりつくろうことに命を捧げていました」
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。寺尾祐子です。
昨日書いたメルマガ、
「樹木希林さんから学ぶ」には、
いつも以上に反響をいただきました。
http://flight-ex.jp/bkn40727/kikukaku/600
こんなメールをいただいています。
-<ココから>------------------
樹木希林さんの潔さ、
とっても共感しました。
自分がどう見られるか、で
行動してしまっていること、多いです。
自分はどう在るのか。
それを徹底していきたいと
思いました。
その場をとりつくろうことに
命をささげていたわたし!(笑)
もう、手放そう!と
気づきをいただきました。
-<ココまで>------------------
Yさん、ありがとうございます!
それにしても、
「その場をとりつくろうことに
命をささげていたわたし!」
って、相当ですね(笑)
「愛想笑いをしてごまかす」
「お茶を濁す」
これらは、
「わずらわしさから逃れる」
という意味では、とても効果的です。
しかし、
ずっとそれでいいですか?
自分の気持ちを押し殺していいですか?
ときどきクライアントさんでも
いらっしゃいます。
自分の気持ちを押さえ続けてきたために、
自分が何をしたいのか、
自分の本心はどこにあるのか、
わからなくなっている方。
モノゴトに正面から向き合ってみる。
自分の意見を大事にしてみる。
自分はどうしたいのか、考えてみる。
一貫性のある態度が、
あなたという人を、
理解してもらえる一歩になります。
(理解してほしいと、相手に期待するのは要注意ですが)
意固地になれ、頑固になれ
と言いたいわけではありません。
自分の意見を持った方が、
生きやすいですよ、ということ。
相手に振り回されませんから。
「どう見られているか」
よりも、
「どうしたいのか」。
そもそも
「どう見られるか」
なんて、コントロールできませんから。
意外に、狙った通り見られてなくて、
がっかりすることも多いのでは?
こんなに偉そうに書いておいて、
その場をとりつくろうこと、
私自身、まだまだあります。
でも、グンと減ったら、
とても生きやすくなりました。
「とりつくろいそうになってる!」
と、思ったら、
「どんな自分で在りたいのか」
「毅然とした態度を取るなら、何だろう」など、
一度考えてみるといいのかもしれません。
簡単ではないかもしれませんが、
とっても大事なこと。
Yさん、一緒に、
人の目を気にすることは、
どんどん手放していきましょう!
応援しています。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
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https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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と息子が言うおやつに、手作りの焼き芋があります。
蒸したサツマイモもおいしいですが、
焼き芋のあのネットリ感、甘みは最高!
個人的なお気に入りの焼き加減は、
「160度のオーブンで90分」。
オーブンで焼くだけなので、
手作りと認定されないかな…(苦笑)
今日も、おいしく食べました!
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2017年1月5日 Vol.631
「その場をとりつくろうことに命を捧げていました」
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こんにちは。寺尾祐子です。
昨日書いたメルマガ、
「樹木希林さんから学ぶ」には、
いつも以上に反響をいただきました。
http://flight-ex.jp/bkn40727/kikukaku/600
こんなメールをいただいています。
-<ココから>------------------
樹木希林さんの潔さ、
とっても共感しました。
自分がどう見られるか、で
行動してしまっていること、多いです。
自分はどう在るのか。
それを徹底していきたいと
思いました。
その場をとりつくろうことに
命をささげていたわたし!(笑)
もう、手放そう!と
気づきをいただきました。
-<ココまで>------------------
Yさん、ありがとうございます!
それにしても、
「その場をとりつくろうことに
命をささげていたわたし!」
って、相当ですね(笑)
「愛想笑いをしてごまかす」
「お茶を濁す」
これらは、
「わずらわしさから逃れる」
という意味では、とても効果的です。
しかし、
ずっとそれでいいですか?
自分の気持ちを押し殺していいですか?
ときどきクライアントさんでも
いらっしゃいます。
自分の気持ちを押さえ続けてきたために、
自分が何をしたいのか、
自分の本心はどこにあるのか、
わからなくなっている方。
モノゴトに正面から向き合ってみる。
自分の意見を大事にしてみる。
自分はどうしたいのか、考えてみる。
一貫性のある態度が、
あなたという人を、
理解してもらえる一歩になります。
(理解してほしいと、相手に期待するのは要注意ですが)
意固地になれ、頑固になれ
と言いたいわけではありません。
自分の意見を持った方が、
生きやすいですよ、ということ。
相手に振り回されませんから。
「どう見られているか」
よりも、
「どうしたいのか」。
そもそも
「どう見られるか」
なんて、コントロールできませんから。
意外に、狙った通り見られてなくて、
がっかりすることも多いのでは?
こんなに偉そうに書いておいて、
その場をとりつくろうこと、
私自身、まだまだあります。
でも、グンと減ったら、
とても生きやすくなりました。
「とりつくろいそうになってる!」
と、思ったら、
「どんな自分で在りたいのか」
「毅然とした態度を取るなら、何だろう」など、
一度考えてみるといいのかもしれません。
簡単ではないかもしれませんが、
とっても大事なこと。
Yさん、一緒に、
人の目を気にすることは、
どんどん手放していきましょう!
応援しています。
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