自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/02/14(水) 23:40 | 【聴く書く伝える】 自己評価と他人評価は一緒、じゃない。 |
「息子に吃音(きつおん)があります。それが強みになることがあるなんて…」
先日のゲスト出演したラジオ番組に
こんな感想をいただきました。
http://honmaru-radio.com/tsuya0010/
━━━━━━━━━━━━━━━
2018年2月14日 Vol.630
自己評価と他人評価は、一緒じゃない。
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。寺尾祐子です。
--------------------------
吃音(きつおん)の話に驚きました。
講座や司会をされている祐子さん、
すばらしいです。
波がありますが、
息子に吃音(きつおん)があります。
それが強みになることがあるなんて…。
これからが楽しみになってきました。
--------------------------
以前、講座に参加してくださった方からの
メッセージです。
うれしい感想をありがとうございます!
子ども心に相当苦しんだので、
その話が役立つことがあるなんて、
うれしくなります。
ラジオでも説明した通り、
小学生時代から、吃音に悩んでいました。
(私も波がありました)
詰まってしまう言葉がイヤで、
恥ずかしくて、
「赤色」の「あ」がすんなり言えないときは、
「りんごの色」とか
「信号で黄色の次の色」とか、
別の言葉に言い換える工夫を必死にしていました。
いっとき、大人になるにつれ、
治っていったのですが、会社員時代に、
激しく出たときがあり、
会社名がうまく言えなかったことも。
今だったら、
「はい、プップップ、プッ、プロフォンでございます」
なんていう状態。
もう電話が怖い、怖い。
電話に出たくないのに、
そのときは、私が1番の若手だったゆえ、
出ないわけにはいきません。
社名がうまく言えない分、
カバーするかのような、
愛想のいい電話対応をしていました。
さすがに一部の先輩は、
「急に、どうしたの?」
と、驚かれ、心配してくださった方も。
社名だけは、言い換える言葉や
誤魔化す言葉も思い浮かびませんでした。
(「はい、もしもし〜」って出たら、
さすがに注意されました。苦笑)
今となっては
吃音があったから、
言葉に対する興味が深まったし、
こうしてネタになっています。
「艶の女帝」である、ラジオの
パーソナリティのはるなさん(※)から、
「なんちゃって関西弁」を
気にしていた私に、
--------------------------
自己評価って、
他人からの評価とは
やっぱり違うね(笑)
--------------------------
なんて、言葉をいただきました。
※「艶の女帝 はるな様」
http://honmaru-radio.com/tsuya/
また、大人になってから、
幼稚園から中学校まで同じだった
幼なじみから、
「えー、吃音だったなんて知らなった」
って言われたときは、
心底びっくりしました。
自分が気にしているほど、
他人は気にしていなかったようです。
(吃音のモノマネされたことがあるし、
知らなかったのは、その幼なじみだけかも
しれませんけど…。笑)
今日、お伝えしたいのは二つ。
★コンプレックスに宝が埋まってる。
★他人は、自分が気にしているほど、
気にしていない。
ってことで、
ブログもメルマガも、
「今日のは大した記事じゃないなぁ」
なんて思っているのは、
自分だけ(かもしれない)。
他人の評価を気にしすぎず、
情報発信をしていきましょう!
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
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https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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先日のゲスト出演したラジオ番組に
こんな感想をいただきました。
http://honmaru-radio.com/tsuya0010/
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2018年2月14日 Vol.630
自己評価と他人評価は、一緒じゃない。
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こんにちは。寺尾祐子です。
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吃音(きつおん)の話に驚きました。
講座や司会をされている祐子さん、
すばらしいです。
波がありますが、
息子に吃音(きつおん)があります。
それが強みになることがあるなんて…。
これからが楽しみになってきました。
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以前、講座に参加してくださった方からの
メッセージです。
うれしい感想をありがとうございます!
子ども心に相当苦しんだので、
その話が役立つことがあるなんて、
うれしくなります。
ラジオでも説明した通り、
小学生時代から、吃音に悩んでいました。
(私も波がありました)
詰まってしまう言葉がイヤで、
恥ずかしくて、
「赤色」の「あ」がすんなり言えないときは、
「りんごの色」とか
「信号で黄色の次の色」とか、
別の言葉に言い換える工夫を必死にしていました。
いっとき、大人になるにつれ、
治っていったのですが、会社員時代に、
激しく出たときがあり、
会社名がうまく言えなかったことも。
今だったら、
「はい、プップップ、プッ、プロフォンでございます」
なんていう状態。
もう電話が怖い、怖い。
電話に出たくないのに、
そのときは、私が1番の若手だったゆえ、
出ないわけにはいきません。
社名がうまく言えない分、
カバーするかのような、
愛想のいい電話対応をしていました。
さすがに一部の先輩は、
「急に、どうしたの?」
と、驚かれ、心配してくださった方も。
社名だけは、言い換える言葉や
誤魔化す言葉も思い浮かびませんでした。
(「はい、もしもし〜」って出たら、
さすがに注意されました。苦笑)
今となっては
吃音があったから、
言葉に対する興味が深まったし、
こうしてネタになっています。
「艶の女帝」である、ラジオの
パーソナリティのはるなさん(※)から、
「なんちゃって関西弁」を
気にしていた私に、
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自己評価って、
他人からの評価とは
やっぱり違うね(笑)
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なんて、言葉をいただきました。
※「艶の女帝 はるな様」
http://honmaru-radio.com/tsuya/
また、大人になってから、
幼稚園から中学校まで同じだった
幼なじみから、
「えー、吃音だったなんて知らなった」
って言われたときは、
心底びっくりしました。
自分が気にしているほど、
他人は気にしていなかったようです。
(吃音のモノマネされたことがあるし、
知らなかったのは、その幼なじみだけかも
しれませんけど…。笑)
今日、お伝えしたいのは二つ。
★コンプレックスに宝が埋まってる。
★他人は、自分が気にしているほど、
気にしていない。
ってことで、
ブログもメルマガも、
「今日のは大した記事じゃないなぁ」
なんて思っているのは、
自分だけ(かもしれない)。
他人の評価を気にしすぎず、
情報発信をしていきましょう!
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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寺尾祐子
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