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日時 | タイトル |
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2016/07/27(水) 23:40 | 【聴く書く伝える】挑戦できる喜びをかみしめて。 |
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2016年7月27日【聴く。書く。伝える。】65号
挑戦できる喜びをかみしめて。
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こんにちは。寺尾祐子です。
昨日は、息子が0歳児の頃から親しくしている
ご近所の仲良し親子の集まりに参加してきました。
小学4年と3年生が主体となって
半年くらい前から計画してくれた会です。
大人6人、子ども14人(0~9歳)が集合し、大賑わい。
手作りのUFOキャッチャー、手作りガチャガチャ、スイカ割りなど
盛り沢山な企画です。
綿密な進行表があり、はじめの会も、おわりの会もちゃんとありました。
小学生の企画力と、段取り力、周りに気遣える姿をみて、
その成長ぶりや、もともと持っている資質に、感動。
乳幼児たちは、体も声も大きくなり、凜々しい顔になって、
月日の流れを感じずにはいられませんでした。
みんな、何に挑戦し、どんな大人になるんだろうなぁ。
今の私は、お陰さまで、仕事と子育てで、
盛り沢山な日々を送っています。
予定を入れ過ぎて、反省することも多々。
こんな私ですが、約15年前は、
「暇」でたまりませんでした。
夫の転勤で愛知県から千葉県に引っ越し。
私は、それまで勤めていた会社を辞め、
初の関東暮らしが始まりました。
それまで、忙しい日々を送っていたのに、
急に、毎日通う会社がなくなり、
土地勘もない、お茶や食事ができる知り合いもいない場所。
子どもがいないのだから、
平日は一人気ままに好きなことをしたらいいと思いつつ、
何をしていいのかも分からない。
引っ越し先の社宅は、古くて、年代物の施設に不満だらけ。
加えて、仕事を辞めたから、お金も使いたくない。
(=遊びにも行けない)
夫の帰りは遅く、
ずーっと寝ているのも、ずーっとTVやDVD観るのも、
罪悪感を覚えて、楽しめないし、何かむなしい。
社宅の奥様方と、
お茶をして、楽しくおしゃべりしていた時間もありましたが、
子どもの話も、節約話も、
だんだん苦しくなってきていました。
有意義な時間の使い方をしたいと思って、
本を探すものの、
ただ、私の悩み(暇なこと)をズバリ解消してくれる本は
見つけられません。
忙しい人むけの時間管理術の本はあっても、
暇な人むけの時間管理術の本は見つからない・・・。
エネルギーがあまって、
悶々としていました。
もがいていました。
思い出すと、苦しくなります。
何をしていいのか分からない時期があり、
その後、とりあえず派遣登録をし、イロイロあって、
フードコーディネーターの学校に1年通いだしてから、
私の人生が、再び動き始めました。
今、ハードスケジュールでちょっとイヤになるとき、
「挑戦できるなんて幸せ!」
と、ふと思い出します。
あの「もが期」を考えれば、
今の状態が、感謝の気持ちで一杯になってきます。
期間限定の休暇は、わくわくしますが、
終わりのない休暇は、私には退屈でした。
私たちは、選択できます。
挑戦できます。
あの時こそ、コーチをつけていれば、
もっと早く好転したのにと、思わずにはいられません。
あの時だって、挑戦できたハズです。
ただ、挑戦するという決断を、
しなかっただけ。
できない言い訳ばかり、たくさん考えていました。
つい忘れてしまいがちですが、
「挑戦できる喜び」は、ここで、この時代に生まれたからこそです。
挑戦できる喜び、考えればすごい宝です。
挑戦できるのは、子どもだけじゃない。
私たち大人もできます。
過去の私にも、今の私にも言いたい。
「挑戦できる喜びを噛みしめて、少しでも前に進もう」
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
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https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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2016年7月27日【聴く。書く。伝える。】65号
挑戦できる喜びをかみしめて。
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こんにちは。寺尾祐子です。
昨日は、息子が0歳児の頃から親しくしている
ご近所の仲良し親子の集まりに参加してきました。
小学4年と3年生が主体となって
半年くらい前から計画してくれた会です。
大人6人、子ども14人(0~9歳)が集合し、大賑わい。
手作りのUFOキャッチャー、手作りガチャガチャ、スイカ割りなど
盛り沢山な企画です。
綿密な進行表があり、はじめの会も、おわりの会もちゃんとありました。
小学生の企画力と、段取り力、周りに気遣える姿をみて、
その成長ぶりや、もともと持っている資質に、感動。
乳幼児たちは、体も声も大きくなり、凜々しい顔になって、
月日の流れを感じずにはいられませんでした。
みんな、何に挑戦し、どんな大人になるんだろうなぁ。
今の私は、お陰さまで、仕事と子育てで、
盛り沢山な日々を送っています。
予定を入れ過ぎて、反省することも多々。
こんな私ですが、約15年前は、
「暇」でたまりませんでした。
夫の転勤で愛知県から千葉県に引っ越し。
私は、それまで勤めていた会社を辞め、
初の関東暮らしが始まりました。
それまで、忙しい日々を送っていたのに、
急に、毎日通う会社がなくなり、
土地勘もない、お茶や食事ができる知り合いもいない場所。
子どもがいないのだから、
平日は一人気ままに好きなことをしたらいいと思いつつ、
何をしていいのかも分からない。
引っ越し先の社宅は、古くて、年代物の施設に不満だらけ。
加えて、仕事を辞めたから、お金も使いたくない。
(=遊びにも行けない)
夫の帰りは遅く、
ずーっと寝ているのも、ずーっとTVやDVD観るのも、
罪悪感を覚えて、楽しめないし、何かむなしい。
社宅の奥様方と、
お茶をして、楽しくおしゃべりしていた時間もありましたが、
子どもの話も、節約話も、
だんだん苦しくなってきていました。
有意義な時間の使い方をしたいと思って、
本を探すものの、
ただ、私の悩み(暇なこと)をズバリ解消してくれる本は
見つけられません。
忙しい人むけの時間管理術の本はあっても、
暇な人むけの時間管理術の本は見つからない・・・。
エネルギーがあまって、
悶々としていました。
もがいていました。
思い出すと、苦しくなります。
何をしていいのか分からない時期があり、
その後、とりあえず派遣登録をし、イロイロあって、
フードコーディネーターの学校に1年通いだしてから、
私の人生が、再び動き始めました。
今、ハードスケジュールでちょっとイヤになるとき、
「挑戦できるなんて幸せ!」
と、ふと思い出します。
あの「もが期」を考えれば、
今の状態が、感謝の気持ちで一杯になってきます。
期間限定の休暇は、わくわくしますが、
終わりのない休暇は、私には退屈でした。
私たちは、選択できます。
挑戦できます。
あの時こそ、コーチをつけていれば、
もっと早く好転したのにと、思わずにはいられません。
あの時だって、挑戦できたハズです。
ただ、挑戦するという決断を、
しなかっただけ。
できない言い訳ばかり、たくさん考えていました。
つい忘れてしまいがちですが、
「挑戦できる喜び」は、ここで、この時代に生まれたからこそです。
挑戦できる喜び、考えればすごい宝です。
挑戦できるのは、子どもだけじゃない。
私たち大人もできます。
過去の私にも、今の私にも言いたい。
「挑戦できる喜びを噛みしめて、少しでも前に進もう」
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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