自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/03/16(金) 21:20 | そんなのムリですから! 【聴く書く伝える】 |
「ん? で、どういうことかな?」とツッコミたくなるブログ、ときどきありませんか?
タイトルが気になって読んだものの、
タイトルに対する詳しい説明や、
疑問に対する答えが分からないブログを
ときどき見つけます。
━━━━━━━━━━━━━━━
2018年3月16日 Vol.660
そんなのムリですから!
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。寺尾祐子です。
書き手が
「これくらい察してね。わかるよね?」
と、いうブログ、ときどきあります。
もしかして、
書いている本人にしたら
当たり前すぎたり、
書いたつもりになっていたり
しているのかもしれません。
不親切な文章で、
「察してね」って思っても、
ムリですから。
なぜなら、
ブログの読者は、
「見るように読んでいる」ことが多い。
(=スクロールが早く、斜め読みです)
伝えたいことが、
伝わるように書く。
例えば、タイトルが
「◯◯のポイント」
「××の理由」
の場合。
本文は、
いろいろ書いてあるけど、
結局、ポイント(理由など)は
なんですか?
という疑問が残るときがあります。
読者に疑問を残さないためにも、
結論をはっきりと本文に書く。
「ポイントは、〜」。
「理由は、〜」。
他にも、
そもそも何が問題だったのかすら
わからない場合も。
「◯◯という問題を抱えていました」
「××が、スッキリしません」
と、何が問題か
明確になっているといいですね。
「ほらほら、ココに書いてありますよ」
なんて書き手が
いちいち説明することはできませんから。
また、結論部分に、
こんな表現が…。
「なのでそうすると、いいですよ」。
え?、そうするって、
どの部分を指してるんだろう…。
といった文章にも出会います。
読者が迷子にならないように、
次のことをやってみてください。
◆「ゴールはしっかり書かれているか」
を確認すること。
(「問題」と「解決策」は明確になってる?)
◆少しでも間をおいて読み直す。
こんなことを書いておいて、
私自身、あやしいときも…(汗)
「これじゃぁ、伝えたいことが伝わらないな」
と不安になるときの必殺技(?)があります。
次のようなの前置きで、
いいたいことをまとめる方法です。
「つまり、」
「今日のメルマガで一番お伝えしたいのは、」
混乱したかもしれない
読者の頭の中をすっきりまとめるわけです。
「伝わる文章」は、
結局は、読者への思いやり。
お互い、思いやりのある文章を
書きましょうね。
★ お知らせ ★
<美塾13周年記念祝賀会>
あのAppleのスティーブ・ジョブスに大きな影響を与え、
【ダライ・ラマ法王のパーソナルマークのデザイン】を行った、
デザイナーの「稲吉教授」。
長いですが、内田塾長のFacebookページ引用します。
稲吉教授から、
天才ピアニスト松永貴志様のご紹介文です。
----------------------------------------
JAZZ、ジョンコルトレーン、松永貴志へ。
私は18歳の時にJAZZに傾倒し、
今日まで音楽を心の糧として生きて来ました。
特にJAZZの巨人、ジョンコルトレーンが
私の唯一の神的存在と言っても
過言ではありません。
武蔵美の一年生の時にコルトレーンを
初めて聞いて、大きな衝撃を受け、また彼の
「私は聖者になりたい」という言葉に
さらなる衝撃を受けました。
それまで音楽はヒットチャートを競う、
結局お金儲けの手段でしかないのだと
思っていた私に、
音楽で聖者になろうとする、その通常の枠を
超えた生き様が私のその後の運命を
大きく変えたのです。
ならばデザインで芸術で私も聖者になりたいと。
そして、私の今のデザインや芸術を道具にした
社会貢献や平和活動はまさに、ジョンコルトレーンのこの
たった9文字の言葉から全て始まったのです。
私が聖者になれるか、なれたかはわかりませんが、
私はJAZZ、音楽のおかげで生きていられる、
そして音楽に埋もれて生きて来たことで、
天才ピアニストの
松永貴志氏とも出会うことことができました。
それも私のプロデュース、監督で音楽を作曲してもらったり、
コンサートにも出てもらえる、
また私の絵本の朗読の伴奏までして頂ける、こんなに
贅沢で幸せなことはありません。私の宝物です。
その宝物を美塾を通じて皆様にご紹介、
ご披露できること、これに勝る喜びはありません。
13歳でピアニストの巨匠ハンクジョーンズを
驚愕させ、最年少16歳で世界初の全米ブルノートデビュー、
現在までその超絶なテクニックと
独自のメロディラインで世界中を魅了し続けている。
その世界の松永貴志氏を
3.24 美塾13周年記念祝賀会に来て、実際に体現してください。
きっと未来を生きる勇気が湧き上がってくると思います。
美塾芸術監督 Prof. 稲吉紘実
指先に神が宿るとはまさに
こういうことなのだ!
https://www.youtube.com/watch?v=XaRqVmXkY3k&t=7s
松永貴志プロフィール・ムービー
http://www.regions.co.jp/the-regions-man/
Art Direction : Prof. 稲吉紘実
Design : Prof. 稲吉紘実
Photo : 木田光重
Hair&Make : 内田裕士
----------------------------------------
3月24日(土)
12:00〜17:00
京都国際会館
美塾13周年記念祝賀会
美は地球を愛す
人は花より美しく咲けるのか
[詳細・お申し込み]
https://ameblo.jp/bijuku/entry-12354822695.html
申し込みフォームからも
お申込みいただけますし、
実行委員でもある、
私へもお申し込みでも大丈夫です!
とてもとても貴重なチャンス。
ぜひご一緒しましょう!!
ご希望の方は、
このメルマガに返信くださいませ。
お待ちしています。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
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書き手が
「これくらい察してね。わかるよね?」
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もしかして、
書いている本人にしたら
当たり前すぎたり、
書いたつもりになっていたり
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不親切な文章で、
「察してね」って思っても、
ムリですから。
なぜなら、
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伝わるように書く。
例えば、タイトルが
「◯◯のポイント」
「××の理由」
の場合。
本文は、
いろいろ書いてあるけど、
結局、ポイント(理由など)は
なんですか?
という疑問が残るときがあります。
読者に疑問を残さないためにも、
結論をはっきりと本文に書く。
「ポイントは、〜」。
「理由は、〜」。
他にも、
そもそも何が問題だったのかすら
わからない場合も。
「◯◯という問題を抱えていました」
「××が、スッキリしません」
と、何が問題か
明確になっているといいですね。
「ほらほら、ココに書いてありますよ」
なんて書き手が
いちいち説明することはできませんから。
また、結論部分に、
こんな表現が…。
「なのでそうすると、いいですよ」。
え?、そうするって、
どの部分を指してるんだろう…。
といった文章にも出会います。
読者が迷子にならないように、
次のことをやってみてください。
◆「ゴールはしっかり書かれているか」
を確認すること。
(「問題」と「解決策」は明確になってる?)
◆少しでも間をおいて読み直す。
こんなことを書いておいて、
私自身、あやしいときも…(汗)
「これじゃぁ、伝えたいことが伝わらないな」
と不安になるときの必殺技(?)があります。
次のようなの前置きで、
いいたいことをまとめる方法です。
「つまり、」
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「伝わる文章」は、
結局は、読者への思いやり。
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あのAppleのスティーブ・ジョブスに大きな影響を与え、
【ダライ・ラマ法王のパーソナルマークのデザイン】を行った、
デザイナーの「稲吉教授」。
長いですが、内田塾長のFacebookページ引用します。
稲吉教授から、
天才ピアニスト松永貴志様のご紹介文です。
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私は18歳の時にJAZZに傾倒し、
今日まで音楽を心の糧として生きて来ました。
特にJAZZの巨人、ジョンコルトレーンが
私の唯一の神的存在と言っても
過言ではありません。
武蔵美の一年生の時にコルトレーンを
初めて聞いて、大きな衝撃を受け、また彼の
「私は聖者になりたい」という言葉に
さらなる衝撃を受けました。
それまで音楽はヒットチャートを競う、
結局お金儲けの手段でしかないのだと
思っていた私に、
音楽で聖者になろうとする、その通常の枠を
超えた生き様が私のその後の運命を
大きく変えたのです。
ならばデザインで芸術で私も聖者になりたいと。
そして、私の今のデザインや芸術を道具にした
社会貢献や平和活動はまさに、ジョンコルトレーンのこの
たった9文字の言葉から全て始まったのです。
私が聖者になれるか、なれたかはわかりませんが、
私はJAZZ、音楽のおかげで生きていられる、
そして音楽に埋もれて生きて来たことで、
天才ピアニストの
松永貴志氏とも出会うことことができました。
それも私のプロデュース、監督で音楽を作曲してもらったり、
コンサートにも出てもらえる、
また私の絵本の朗読の伴奏までして頂ける、こんなに
贅沢で幸せなことはありません。私の宝物です。
その宝物を美塾を通じて皆様にご紹介、
ご披露できること、これに勝る喜びはありません。
13歳でピアニストの巨匠ハンクジョーンズを
驚愕させ、最年少16歳で世界初の全米ブルノートデビュー、
現在までその超絶なテクニックと
独自のメロディラインで世界中を魅了し続けている。
その世界の松永貴志氏を
3.24 美塾13周年記念祝賀会に来て、実際に体現してください。
きっと未来を生きる勇気が湧き上がってくると思います。
美塾芸術監督 Prof. 稲吉紘実
指先に神が宿るとはまさに
こういうことなのだ!
https://www.youtube.com/watch?v=XaRqVmXkY3k&t=7s
松永貴志プロフィール・ムービー
http://www.regions.co.jp/the-regions-man/
Art Direction : Prof. 稲吉紘実
Design : Prof. 稲吉紘実
Photo : 木田光重
Hair&Make : 内田裕士
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3月24日(土)
12:00〜17:00
京都国際会館
美塾13周年記念祝賀会
美は地球を愛す
人は花より美しく咲けるのか
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