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日時 | タイトル |
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2018/03/20(火) 22:10 | 文章のリズムをよくするコツ【聴く書く伝える】 |
同じ内容の文章でも、ちょっとしたことに
気をつけるだけで文章の印象が変わります。
ほとんどの方が出来ているものの、
マレに、「惜しいな」と思うことも。
今日は、小さいけれど
大切なコツをお伝えします。
━━━━━━━━━━━━━━━
2018年3月20日 Vol.664
文章のリズムをよくするコツ
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。寺尾祐子です。
比較的カンタンにできる
文章のリズムをよくするコツが
2つあります。
まずは、「一文が短いこと」。
主語述語が明快ですから、
頭にも入ってきやすい。
特に長い文章の前後に
短い一文を入れると、
文章がしまります。
そして、
もう一つは「文末」です。
「〜でした。〜でした。〜でした。」
などと、同じ文末が3回以上繰り返さないこと。
(意識的に、雰囲気を出したい場合は別)
体言止めや、
「〜です。」、「〜ません。」などを、
加えて変化をもたせます。
同じ文末が続かないことで
リズムが出てくるのです
例えば、
次の2つを比べてみてください。
<同じ文末が続いている例>
----------------
ふと思い立って、海へ行きました。
まだ寒いせいか人はまばらでした。
私に静かなエネルギーをくれる海でした。
やっぱり海はいいですね。
----------------
文末を変えてみます。
<文末に変化をもたせた例>
----------------
ふと思い立って、海へ行きました。
まだ寒いせいか人はまばらです。
私に静かなエネルギーがくれる海。
やっぱり海はいいですね。
----------------
文末に変化が持たせるだけで、
子どもっぽさがなくなり、
ぐっとよくなりましたよね?
小さなことですが、
文末に気を配ることが、
文全体の印象にも影響を及ぼします。
ぜひ意識してみてくださいね。
一文を短くする。
同じ文末を3回以上繰り返さない。
これらに気をつけて、
一緒にリズム感がある文章を
目指しましょう。
★ お知らせ ★
今週末は、世界レベルの方々のお話を
生で聴ける、
実際に見ることができるチャンスです!
美塾13周年記念祝賀会に
改めて、登壇される方々をご紹介します。
【最も偉大な12人の起業家】
としてビル・ゲイツらと共に挙げられた起業家であり、
既存の経済学の論理をくつがえす
革命的な事業で
★ノーベル平和賞受賞の「ユヌス博士」
あのAppleのスティーブ・ジョブスに大きな影響を与え、
【ダライ・ラマ法王のパーソナルマークのデザイン】を行った、
★デザイナーの「稲吉教授」
ボビィブラウン銀座三越で接客15,000名を経験し、
【売上全国1位】。
今は独自のメイク教室を確率し、世界をかけめぐる、
★美塾 内田塾長
その他にも、ピアニストの松永隆志様の演奏、
3分メイクの披露などがあります。
(あ、3分メイクに私は出ませんよー)
このゴージャス感、
実行委員の1人としても、
あらためて驚いてしまうほど。
世界レベルの方々と同じ会場で過ごしませんか?
3月24日(土)
12:00〜17:00
京都国際会館
美塾13周年記念祝賀会
美は地球を愛す
人は花より美しく咲けるのか
[詳細・お申し込み]
https://ameblo.jp/bijuku/entry-12354822695.html
申し込みフォームからも
お申込みいただけますし、
実行委員でもある、
私へもお申し込みでも大丈夫です!
とてもとても貴重なチャンス。
ぜひご一緒にいかがですか?
ご希望の方は、
このメルマガに返信くださいませ。
お待ちしています。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
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■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
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気をつけるだけで文章の印象が変わります。
ほとんどの方が出来ているものの、
マレに、「惜しいな」と思うことも。
今日は、小さいけれど
大切なコツをお伝えします。
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2018年3月20日 Vol.664
文章のリズムをよくするコツ
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こんにちは。寺尾祐子です。
比較的カンタンにできる
文章のリズムをよくするコツが
2つあります。
まずは、「一文が短いこと」。
主語述語が明快ですから、
頭にも入ってきやすい。
特に長い文章の前後に
短い一文を入れると、
文章がしまります。
そして、
もう一つは「文末」です。
「〜でした。〜でした。〜でした。」
などと、同じ文末が3回以上繰り返さないこと。
(意識的に、雰囲気を出したい場合は別)
体言止めや、
「〜です。」、「〜ません。」などを、
加えて変化をもたせます。
同じ文末が続かないことで
リズムが出てくるのです
例えば、
次の2つを比べてみてください。
<同じ文末が続いている例>
----------------
ふと思い立って、海へ行きました。
まだ寒いせいか人はまばらでした。
私に静かなエネルギーをくれる海でした。
やっぱり海はいいですね。
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文末を変えてみます。
<文末に変化をもたせた例>
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ふと思い立って、海へ行きました。
まだ寒いせいか人はまばらです。
私に静かなエネルギーがくれる海。
やっぱり海はいいですね。
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文末に変化が持たせるだけで、
子どもっぽさがなくなり、
ぐっとよくなりましたよね?
小さなことですが、
文末に気を配ることが、
文全体の印象にも影響を及ぼします。
ぜひ意識してみてくださいね。
一文を短くする。
同じ文末を3回以上繰り返さない。
これらに気をつけて、
一緒にリズム感がある文章を
目指しましょう。
★ お知らせ ★
今週末は、世界レベルの方々のお話を
生で聴ける、
実際に見ることができるチャンスです!
美塾13周年記念祝賀会に
改めて、登壇される方々をご紹介します。
【最も偉大な12人の起業家】
としてビル・ゲイツらと共に挙げられた起業家であり、
既存の経済学の論理をくつがえす
革命的な事業で
★ノーベル平和賞受賞の「ユヌス博士」
あのAppleのスティーブ・ジョブスに大きな影響を与え、
【ダライ・ラマ法王のパーソナルマークのデザイン】を行った、
★デザイナーの「稲吉教授」
ボビィブラウン銀座三越で接客15,000名を経験し、
【売上全国1位】。
今は独自のメイク教室を確率し、世界をかけめぐる、
★美塾 内田塾長
その他にも、ピアニストの松永隆志様の演奏、
3分メイクの披露などがあります。
(あ、3分メイクに私は出ませんよー)
このゴージャス感、
実行委員の1人としても、
あらためて驚いてしまうほど。
世界レベルの方々と同じ会場で過ごしませんか?
3月24日(土)
12:00〜17:00
京都国際会館
美塾13周年記念祝賀会
美は地球を愛す
人は花より美しく咲けるのか
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申し込みフォームからも
お申込みいただけますし、
実行委員でもある、
私へもお申し込みでも大丈夫です!
とてもとても貴重なチャンス。
ぜひご一緒にいかがですか?
ご希望の方は、
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お待ちしています。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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