自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2018/04/06(金) 20:50 | 同じ服は恥ずかしい？【聴く書く伝える】 |
常識にとらわれたくない、人目を気にしすぎたくないと思っていたのに、まだまだな自分を発見した今日。
息子との会話からです。
━━━━━━━━━━━━━━━
2018年4月6日 Vol.681
同じ服は恥ずかしい？
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こんにちは。寺尾祐子です。
6歳の息子はこだわりが強く、洋服は２パターンのみ。
下は、Gパン、
上は、恐竜のＴシャツか、
スパイダーマンのＴシャツの
どちらかの組合せ。
（寒い日も半袖です。笑）
周りの大人たちから心配されたり、
日が暮れたりすると、
上着を羽織ることもありますが、
基本は、どちらかのＴシャツで
通しています。
たまたま両Ｔシャツが
洗濯中などの理由で着られないと、
３番目の候補のＴシャツを
しぶしぶ着ている状態。
今朝のこと。
今日は、2日前に行った場所に、
再び行く用事がありました。
私：「今日はスパイダーマンの
Ｔシャツをやめて、違うのにしたら？」
息子：「なんで？」
私：「だって、前に行ったときと同じ服やん」
息子：「いかんの？」
私：「いかんというより、
同じ服だと、服を持ってないみたいやん」
と言いつつ、言った瞬間から、
ふつふつと湧いてくる違和感。
スティーブ・ジョブズやオバマ大統領、
佐藤オオキ氏など、世界の名だたる方々は、
同じファッションを堂々としているのに…。
（あ、名だたる方々は、同じ服を複数持っていて、
我が子は着倒してるだけですけど…苦笑）
私服の制服化を堂々としている方々がいる中、
それを、本メルマガで
何度か紹介しているのに、
わが息子には、
「人目を気にして」、
違う服を着せようとしていた私。
自分自身で気がついて、
軽いショックを受けました。
「人と違ってナンボ」
「常識にとらわれなくていい」
「人目なんて気にしなくていい」
「自分はどうしたいの？」
こんなことを、
話したり、書いたりしているのに、
なんて恥ずかしい。
はい、自分が好きな服を着てください。
結局、彼は、迷わず今日も
スパイダーマンのTシャツを着ました。
ブレない息子。
ちょっと羨ましいくらい（笑）
自分では、なかなか気づけませんが、
意外に矛盾したことを言ったり、
やったりしているものですね。
おそろしい。
まだまだ自分が作ってきた常識に
縛られているようです。
人にばかり言ってないで、
自分からですね。
はい。
◆ 追伸 ◆
『続ける文章講座』の件、
反応をしてくださった関西の方々、
ありがとうございます！
うれしかったです。
（正直、なかったら寂しいなぁと思っていました。苦笑）
関西でも開催できるように検討します。
しばしお待ちくださいね。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです＾＾
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ：
http://profond.jp
■メルマガ登録（お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください）
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
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息子との会話からです。
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2018年4月6日 Vol.681
同じ服は恥ずかしい？
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こんにちは。寺尾祐子です。
6歳の息子はこだわりが強く、洋服は２パターンのみ。
下は、Gパン、
上は、恐竜のＴシャツか、
スパイダーマンのＴシャツの
どちらかの組合せ。
（寒い日も半袖です。笑）
周りの大人たちから心配されたり、
日が暮れたりすると、
上着を羽織ることもありますが、
基本は、どちらかのＴシャツで
通しています。
たまたま両Ｔシャツが
洗濯中などの理由で着られないと、
３番目の候補のＴシャツを
しぶしぶ着ている状態。
今朝のこと。
今日は、2日前に行った場所に、
再び行く用事がありました。
私：「今日はスパイダーマンの
Ｔシャツをやめて、違うのにしたら？」
息子：「なんで？」
私：「だって、前に行ったときと同じ服やん」
息子：「いかんの？」
私：「いかんというより、
同じ服だと、服を持ってないみたいやん」
と言いつつ、言った瞬間から、
ふつふつと湧いてくる違和感。
スティーブ・ジョブズやオバマ大統領、
佐藤オオキ氏など、世界の名だたる方々は、
同じファッションを堂々としているのに…。
（あ、名だたる方々は、同じ服を複数持っていて、
我が子は着倒してるだけですけど…苦笑）
私服の制服化を堂々としている方々がいる中、
それを、本メルマガで
何度か紹介しているのに、
わが息子には、
「人目を気にして」、
違う服を着せようとしていた私。
自分自身で気がついて、
軽いショックを受けました。
「人と違ってナンボ」
「常識にとらわれなくていい」
「人目なんて気にしなくていい」
「自分はどうしたいの？」
こんなことを、
話したり、書いたりしているのに、
なんて恥ずかしい。
はい、自分が好きな服を着てください。
結局、彼は、迷わず今日も
スパイダーマンのTシャツを着ました。
ブレない息子。
ちょっと羨ましいくらい（笑）
自分では、なかなか気づけませんが、
意外に矛盾したことを言ったり、
やったりしているものですね。
おそろしい。
まだまだ自分が作ってきた常識に
縛られているようです。
人にばかり言ってないで、
自分からですね。
はい。
◆ 追伸 ◆
『続ける文章講座』の件、
反応をしてくださった関西の方々、
ありがとうございます！
うれしかったです。
（正直、なかったら寂しいなぁと思っていました。苦笑）
関西でも開催できるように検討します。
しばしお待ちくださいね。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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