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日時 | タイトル |
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2016/05/31(火) 12:00 | 【聴く書く伝える】これだけは、外せないこと |
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2016年5月31日 【聴く。書く。伝える。】 6号
<書く>「これだけは、外せないこと」
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○○さん、こんにちは。
寺尾祐子です。
「それで、何が言いたいの?」
「伝えたいことは、何?」
と、思うような文章や話に、付き合ってしまったこと、ありませんか?
伝える方は、ことばをたくさん並べていても、
受け手は、何が言いたいことが理解できず、
モヤモヤとしたり、イライラとしたり。
日々のメールやブログ、社内でのレポート、ニュースレターなど
さまざまな目的で文章を書くとき、
これだけは意識してほしい! と思うことがあります。
それは、
「メッセージを明確にする」ということ。
「私は、これが言いたい!」
「これだけは、覚えていてほしい」
ということを、明らかにして、決めておくということです。
幹(言いたいこと)を決めておくと、
枝や葉っぱが生き生きとしてきます。
せっかくいい枝葉(いい内容や貴重な体験談など)でも、
幹が弱ければ、全体として弱い印象を受け、折れてしまうかも。
では、メッセージがぼんやりしているときは、どうしたらいいか?
いきなりパソコンに向かわず、
紙に書きながら、思考をまとめるのがオススメです。
私の場合、このメルマガのボリュームでも、
ほとんどの場合、すぐにパソコンに向かわないで、
まず紙に向かっています。
書きたい内容が明確で、文字数が少ないなら、
どんどんパソコンに文字を入力していくのもいいと思います。
原稿用紙じゃないので、
パソコン上なら、文章の入れ替えも簡単です。
書き始めることが大事ですから。
どちらからスタートしてもいいのですが、
忘れてはいけないのが、
「自分は一体、何を伝えようとしているのか」
ということを明らかにすること。
――――――――――――――
文章が成功するかどうかは、
八割方メッセージの内容に依存している。
――――――――――――――
「『超』文章法」 野口悠紀雄・著
伝えたいことが明確であれば、
途中、脱線しかけても、戻ってくることができます。
ぼんやりと書き始めると、
ぼんやり終わってしまうことが多いので、
ご注意くださいね。
私が伝えたいこと、伝わったでしょうか?(笑)
2016年5月31日 【聴く。書く。伝える。】 6号
<書く>「これだけは、外せないこと」
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○○さん、こんにちは。
寺尾祐子です。
「それで、何が言いたいの?」
「伝えたいことは、何?」
と、思うような文章や話に、付き合ってしまったこと、ありませんか?
伝える方は、ことばをたくさん並べていても、
受け手は、何が言いたいことが理解できず、
モヤモヤとしたり、イライラとしたり。
日々のメールやブログ、社内でのレポート、ニュースレターなど
さまざまな目的で文章を書くとき、
これだけは意識してほしい! と思うことがあります。
それは、
「メッセージを明確にする」ということ。
「私は、これが言いたい!」
「これだけは、覚えていてほしい」
ということを、明らかにして、決めておくということです。
幹(言いたいこと)を決めておくと、
枝や葉っぱが生き生きとしてきます。
せっかくいい枝葉(いい内容や貴重な体験談など)でも、
幹が弱ければ、全体として弱い印象を受け、折れてしまうかも。
では、メッセージがぼんやりしているときは、どうしたらいいか?
いきなりパソコンに向かわず、
紙に書きながら、思考をまとめるのがオススメです。
私の場合、このメルマガのボリュームでも、
ほとんどの場合、すぐにパソコンに向かわないで、
まず紙に向かっています。
書きたい内容が明確で、文字数が少ないなら、
どんどんパソコンに文字を入力していくのもいいと思います。
原稿用紙じゃないので、
パソコン上なら、文章の入れ替えも簡単です。
書き始めることが大事ですから。
どちらからスタートしてもいいのですが、
忘れてはいけないのが、
「自分は一体、何を伝えようとしているのか」
ということを明らかにすること。
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文章が成功するかどうかは、
八割方メッセージの内容に依存している。
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「『超』文章法」 野口悠紀雄・著
伝えたいことが明確であれば、
途中、脱線しかけても、戻ってくることができます。
ぼんやりと書き始めると、
ぼんやり終わってしまうことが多いので、
ご注意くださいね。
私が伝えたいこと、伝わったでしょうか?(笑)