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日時 | タイトル |
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2018/04/19(木) 23:10 | 「今は13。若い人は10」【聴く書く伝える】 |
「19→13→10」。変化を表す数字です。
何の変化かわかりますか?
『社外プレゼンの資料作成術』の著者、
前田鎌利(かまり)さんの
講座を受けてきました。
━━━━━━━━━━━━━━━
2018年4月19日 Vol.694
「今は13。若い人は10」
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。寺尾祐子です。
講座は、さすが「伝えるプロ」。
目からウロコが落ちる内容や、
深く納得する話の連続でした。
前田さんは、
ソフトバンク時代に、
孫正義社長が認めた存在で、
社長自身のプレゼン資料を多数担当。
ソフトバンクアカデミア1期生、
事業プレゼンでは1位を獲得。
現在は、名だたる会社のプレゼン講師や
プレゼンスクールを展開されています。
ユニークなことに
有名な書家でもあります。
ところで、冒頭の「19→13→10」。
何のことか、ピンときましたか?
ヒントです。
--------------------------------
瞬間的に文字と意味を
同時に把握できることができる
文字数は13文字が上限。
(中略)
だから、タイトルやキーメッセージは
必ず13文字以内に
収めるようにしてください。
--------------------------------
『社外プレゼンの資料作成術』前田鎌利(著)
https://goo.gl/BmZuHe
「Yahoo!」ニューストピックスの
見出しが上限13文字になっているのも
おそらく同じ理由なのだとか。
先ほどの数字の答えは、
もうわかりましたよね。
瞬間的に文字と意味を
同時に把握できる文字数の変遷です。
明治時代前後の昔は、
大体19文字程度だったと言われ、
今は13文字、
今でも若い方々は
10文字程度なのだとか。
そのため、若い方向けの番組テロップは
10文字程度なのだそうです。
時代によって、
パッと見てわかる文字数が変化している。
いい悪いではなく、
文字のコミュニケーションは
どんどん短くなっていくのでしょうね。
一緒に受講した、30代男性が
「若い人は、Facebookは文字数が
多いのがイヤで、インスタを好む」
ともおっしゃっていました。
ターゲットによって、
内容だけでなく、
タイトルやキーメッセージの
長さも配慮する必要がありそうです。
プレゼンというと
身構えてしまいますが、
セールスレターとの共通点は
とても多いです。
(考えてみれば、当たり前ですね)
社外プレゼンは、
ロジックだけでなく、感情を動かす。
共感ストーリーを作るための型は、
次の通りです。
1.共感
2.信頼
3.納得
4.決断
まさしく、セールスレターの
ストーリー。
今日の、少人数制の講座は、
とてもありがたく、
充実したものとなりました。
前田さんのわかりやすい伝え方や
柔らかな話し方に、
私だけでなく、ほとんどの受講生が
すっかりファンになっていた様子。
『社外プレゼンの資料作成術』は、
プレゼンをしなくても、
講座をしたり、
資料を作成する機会がある方には
とても役立つ内容ですよ。
次の講座で、早速使ってみます。
*前田鎌利さんの情報はこちら↓
https://www.katamari.co.jp/profile
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
何の変化かわかりますか?
『社外プレゼンの資料作成術』の著者、
前田鎌利(かまり)さんの
講座を受けてきました。
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2018年4月19日 Vol.694
「今は13。若い人は10」
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こんにちは。寺尾祐子です。
講座は、さすが「伝えるプロ」。
目からウロコが落ちる内容や、
深く納得する話の連続でした。
前田さんは、
ソフトバンク時代に、
孫正義社長が認めた存在で、
社長自身のプレゼン資料を多数担当。
ソフトバンクアカデミア1期生、
事業プレゼンでは1位を獲得。
現在は、名だたる会社のプレゼン講師や
プレゼンスクールを展開されています。
ユニークなことに
有名な書家でもあります。
ところで、冒頭の「19→13→10」。
何のことか、ピンときましたか?
ヒントです。
--------------------------------
瞬間的に文字と意味を
同時に把握できることができる
文字数は13文字が上限。
(中略)
だから、タイトルやキーメッセージは
必ず13文字以内に
収めるようにしてください。
--------------------------------
『社外プレゼンの資料作成術』前田鎌利(著)
https://goo.gl/BmZuHe
「Yahoo!」ニューストピックスの
見出しが上限13文字になっているのも
おそらく同じ理由なのだとか。
先ほどの数字の答えは、
もうわかりましたよね。
瞬間的に文字と意味を
同時に把握できる文字数の変遷です。
明治時代前後の昔は、
大体19文字程度だったと言われ、
今は13文字、
今でも若い方々は
10文字程度なのだとか。
そのため、若い方向けの番組テロップは
10文字程度なのだそうです。
時代によって、
パッと見てわかる文字数が変化している。
いい悪いではなく、
文字のコミュニケーションは
どんどん短くなっていくのでしょうね。
一緒に受講した、30代男性が
「若い人は、Facebookは文字数が
多いのがイヤで、インスタを好む」
ともおっしゃっていました。
ターゲットによって、
内容だけでなく、
タイトルやキーメッセージの
長さも配慮する必要がありそうです。
プレゼンというと
身構えてしまいますが、
セールスレターとの共通点は
とても多いです。
(考えてみれば、当たり前ですね)
社外プレゼンは、
ロジックだけでなく、感情を動かす。
共感ストーリーを作るための型は、
次の通りです。
1.共感
2.信頼
3.納得
4.決断
まさしく、セールスレターの
ストーリー。
今日の、少人数制の講座は、
とてもありがたく、
充実したものとなりました。
前田さんのわかりやすい伝え方や
柔らかな話し方に、
私だけでなく、ほとんどの受講生が
すっかりファンになっていた様子。
『社外プレゼンの資料作成術』は、
プレゼンをしなくても、
講座をしたり、
資料を作成する機会がある方には
とても役立つ内容ですよ。
次の講座で、早速使ってみます。
*前田鎌利さんの情報はこちら↓
https://www.katamari.co.jp/profile
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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