自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2018/04/20(金) 23:40 | 昨日決めたこと【聴く書く伝える】 |
昨日、一つ決めたことがあります。
受講生さんやクライアントさんの
ブログチェックをするときや、
息子が何かを提案したときの
反応の仕方。
「第一声」です。
━━━━━━━━━━━━━━━
2018年4月20日 Vol.695
昨日決めたこと。
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。寺尾祐子です。
「学習の基本は聞くことから。
ちゃんと聞いていれば、
パキパキ動けます」
小学校1年生になった息子。
担任の先生が、授業参観後の懇談会で
最初におっしゃいました。
(元テレビ局に勤めていたという
ユニークな経歴の女性です)
要は、子どもたちがあまり
聞いていないんでしょうね…。
年齢に関係なく、
聞くことは、とても大事だし、
聞き上手な方というのは、
安心感を与えて、信頼されます。
*
昨日、決心した第一声。
それは、
「うん、いいね!」。
実は、今まで何度も思ったことであり、
昔の手帳にも
グルグルと赤で囲っている言葉。
いくらグルグル赤ペンで囲っても、
できていない事実。
ですが、再び決めました…(苦笑)
新たに決心をした理由は、
昨日、受講した講座にあります。
『社外プレゼンの資料作成術』の著者、
前田鎌利(かまり)さんの講座です。
https://goo.gl/BmZuHe
受講生たちは、全員、順番に
5分間プレゼンをして、
かまりさんからフィードバックを
もらいます。
プレゼンが終わると、
まず、次のようにおっしゃいます。
「うん、いいね!」
どの状態の受講生に対しても、
まずは、
「うん、いいね!」。
実際、ドキドキしながら
プレゼンをした身としては、
まだ足りない部分があるのは
わかっているし、
ツッコミどころ満載。
それでも
「うん、いいね!」
と言ってもらえることは、
とても安堵するわけです。
きっと「うん、いいね!」は、
内容どうこうではなく、
発表(挑戦)したことに対しての
言葉なのでしょう。
無意識に
反応されているのだと思います。
その後、どうしたら、
もっとよくなるのかの
フィードバックいただきます。
フィードバックをもらう側としては、
ダメ出しされるんじゃないかと
構えがち。
しかし、「うん、いいね!」の後は、
少し安心して、素直に聞けます。
ひるがえって、私が行っている
「続ける文章講座」や個人サポート。
ブログのフィードバックは、
大丈夫だろうか…。
うーん…。
もちろんいい部分も
お伝えしているつもりですが、
いきなりダメ出しをすることも…。
まずは、ブログを書いたことに
「うん、いいね!」だよなぁと、
反省した次第です。
仕事だけでなく、
子どもにも。
第一声、とても大事です。
受けてみて、あらためて実感。
そもそもプレゼン中の聞き方も、
発表者を安心させる、
「ちゃんと聞いてるよ、いいね、いいね」
という雰囲気を醸し出す、うなづき方。
第一声も、聞き方も
マネしようと決めました。
こんなことを書いておいて、
またしばらくしてから
同じようなことを言っていたら、
「なかなか出来ないんだね」
と、あたたかい目で
見守ってください。
伝える力の前に、まずは聞く力。
聞くことって、
受け取っているだけに思いがちですが、
実は、そうじゃない。
話し手に安心感を与えたり、
聞き方によっては、
イライラを感じさせることも、
相手の話をもっと
引き出せることもできます。
子どもにそんな高度なことを
求めませんが、
まずは、静かに聞けるといいな。
「うん、いいね!」と聞き方、
私もがんばります。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
受講生さんやクライアントさんの
ブログチェックをするときや、
息子が何かを提案したときの
反応の仕方。
「第一声」です。
━━━━━━━━━━━━━━━
2018年4月20日 Vol.695
昨日決めたこと。
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。寺尾祐子です。
「学習の基本は聞くことから。
ちゃんと聞いていれば、
パキパキ動けます」
小学校1年生になった息子。
担任の先生が、授業参観後の懇談会で
最初におっしゃいました。
(元テレビ局に勤めていたという
ユニークな経歴の女性です)
要は、子どもたちがあまり
聞いていないんでしょうね…。
年齢に関係なく、
聞くことは、とても大事だし、
聞き上手な方というのは、
安心感を与えて、信頼されます。
*
昨日、決心した第一声。
それは、
「うん、いいね!」。
実は、今まで何度も思ったことであり、
昔の手帳にも
グルグルと赤で囲っている言葉。
いくらグルグル赤ペンで囲っても、
できていない事実。
ですが、再び決めました…(苦笑)
新たに決心をした理由は、
昨日、受講した講座にあります。
『社外プレゼンの資料作成術』の著者、
前田鎌利(かまり)さんの講座です。
https://goo.gl/BmZuHe
受講生たちは、全員、順番に
5分間プレゼンをして、
かまりさんからフィードバックを
もらいます。
プレゼンが終わると、
まず、次のようにおっしゃいます。
「うん、いいね!」
どの状態の受講生に対しても、
まずは、
「うん、いいね!」。
実際、ドキドキしながら
プレゼンをした身としては、
まだ足りない部分があるのは
わかっているし、
ツッコミどころ満載。
それでも
「うん、いいね!」
と言ってもらえることは、
とても安堵するわけです。
きっと「うん、いいね!」は、
内容どうこうではなく、
発表(挑戦)したことに対しての
言葉なのでしょう。
無意識に
反応されているのだと思います。
その後、どうしたら、
もっとよくなるのかの
フィードバックいただきます。
フィードバックをもらう側としては、
ダメ出しされるんじゃないかと
構えがち。
しかし、「うん、いいね!」の後は、
少し安心して、素直に聞けます。
ひるがえって、私が行っている
「続ける文章講座」や個人サポート。
ブログのフィードバックは、
大丈夫だろうか…。
うーん…。
もちろんいい部分も
お伝えしているつもりですが、
いきなりダメ出しをすることも…。
まずは、ブログを書いたことに
「うん、いいね!」だよなぁと、
反省した次第です。
仕事だけでなく、
子どもにも。
第一声、とても大事です。
受けてみて、あらためて実感。
そもそもプレゼン中の聞き方も、
発表者を安心させる、
「ちゃんと聞いてるよ、いいね、いいね」
という雰囲気を醸し出す、うなづき方。
第一声も、聞き方も
マネしようと決めました。
こんなことを書いておいて、
またしばらくしてから
同じようなことを言っていたら、
「なかなか出来ないんだね」
と、あたたかい目で
見守ってください。
伝える力の前に、まずは聞く力。
聞くことって、
受け取っているだけに思いがちですが、
実は、そうじゃない。
話し手に安心感を与えたり、
聞き方によっては、
イライラを感じさせることも、
相手の話をもっと
引き出せることもできます。
子どもにそんな高度なことを
求めませんが、
まずは、静かに聞けるといいな。
「うん、いいね!」と聞き方、
私もがんばります。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/