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日時 | タイトル |
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2016/08/01(月) 13:00 | 【聴く書く伝える】右脳の鍛え方 |
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2016年8月1日【聴く。書く。伝える。】69号
右脳の鍛え方
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こんにちは。寺尾祐子です。
今朝、出かけようとして玄関を開けると・・・、
カブトムシがいました!
息子が、ずーっと採りに行きたいーっ、欲しいーっ、
と、言っていた声が聞こえたのでしょうか?
これぞ、引き寄せ?(笑)
コンクリートの塀の下で、モゾモゾと。
家族でビックリ。一瞬、ゴキブリかと思ったくらい。
バタバタと出かけるところだったのに、
息子は、
「虫かごに入れるー!」
と、慣れない手つきで捕まえて、虫かごへ。
エサになりそうなスイカも、キュウリもなく、
取り急ぎ、バナナを入れて、外出しました。
土も木もない場所に迷い込んだ、
不思議な(かわいそうな?)カブトムシ。
バナナにくらいついています。
私、田舎育ちにも関わらず、昆虫が苦手です。
ふーむ。
息子には、昆虫が苦手になって欲しくない。
ということは、母である私も、一緒に楽しんだ方がいいんだろうなぁ。
まだ覚悟ができません…(苦笑)
話は変わって、
あなたは、自分の感情や、体の声を大切にしていますか?
何人かの友人や、お能の先生から、
私のことは、
「感覚で生きている右脳派というより、
頭で考えてしまう左脳派だね」
と言われています。
正直、意外でした。
もともとは、右脳派人間だったと思います。
社会人になってから、
感覚では人に伝えらないので、左脳を必死に鍛えたんだろうなぁ。
(と、思っています)
しかしながら、
もっと感覚や直感を鍛えたいし、
体の声に敏感になりたい!
-------------------------------------
感情こそが、人間の叡智の源である
-------------------------------------
と、教えていただいたことがありました。
知性だけでは、本当に大切なことは解決しないと。
教えていただきながら、私なりに納得し、
何度もこのことばを反すうしていました。
では、どうすれば、
感情、感性、体感に敏感になれるのか?
つい頭で考えて押さえてしまう私に、
次のようなアドバイスをいただきました。
・違和感を大事にする
・「~な気がする」という思いを大事にする
・動物性の食事を控える
・断捨離をして、空間を整える
この4つは、
何人かの体験談、アドバイスをまとめています。
私のように、頭で感情を抑えつけようしてしまいがちな方、
よかったら参考にしてみてください。
私も、トライ中です。
感情といえば、
真逆に感じる印象的なことばを
以前、師匠から、教えていただきました。
-------------------------------------
知を愛していないと、感情の奴隷になる
-------------------------------------
「感情の奴隷になる」とは、インパクトありますよね。
-------------------------------------
感情こそが、人間の叡智の源である
-------------------------------------
とは、一見、矛盾していそうです。
しかし、私なりによくよく考えてみると、
わき上がってきた感情に、フタはしないで、
体の声や反応を、無視しないで、
まずは、受け止める。
受け止めた後、どうするか?
と、いうことじゃないかという考えに達しています。
心理学とか、哲学とかの専門家ではないので、
これが正解ではないのかもしれません。
ただ、「感情」も「知」も、
どちらも大切であるのは、間違いないと思います。
私の今日の結論は、
-------------------------------------
感情を大切にくみとって、
感情に振りまわれすぎない
-------------------------------------
これも、また左脳よりなんでしょうか…。
もっと腑に落ちることばが出てきたら、
またこのメールマガジンで、ご報告します。
カブトムシ。
息子が欲しがっていたものが、手に入った喜びはあったものの、
昆虫は苦手で、しかも、飼ったことがないので、そのわずらわしさが
わき起こります。
私の大人の都合(感情)は、横へ置き、
しばらくは、子どもと夫に任せてみることにします。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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2016年8月1日【聴く。書く。伝える。】69号
右脳の鍛え方
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こんにちは。寺尾祐子です。
今朝、出かけようとして玄関を開けると・・・、
カブトムシがいました!
息子が、ずーっと採りに行きたいーっ、欲しいーっ、
と、言っていた声が聞こえたのでしょうか?
これぞ、引き寄せ?(笑)
コンクリートの塀の下で、モゾモゾと。
家族でビックリ。一瞬、ゴキブリかと思ったくらい。
バタバタと出かけるところだったのに、
息子は、
「虫かごに入れるー!」
と、慣れない手つきで捕まえて、虫かごへ。
エサになりそうなスイカも、キュウリもなく、
取り急ぎ、バナナを入れて、外出しました。
土も木もない場所に迷い込んだ、
不思議な(かわいそうな?)カブトムシ。
バナナにくらいついています。
私、田舎育ちにも関わらず、昆虫が苦手です。
ふーむ。
息子には、昆虫が苦手になって欲しくない。
ということは、母である私も、一緒に楽しんだ方がいいんだろうなぁ。
まだ覚悟ができません…(苦笑)
話は変わって、
あなたは、自分の感情や、体の声を大切にしていますか?
何人かの友人や、お能の先生から、
私のことは、
「感覚で生きている右脳派というより、
頭で考えてしまう左脳派だね」
と言われています。
正直、意外でした。
もともとは、右脳派人間だったと思います。
社会人になってから、
感覚では人に伝えらないので、左脳を必死に鍛えたんだろうなぁ。
(と、思っています)
しかしながら、
もっと感覚や直感を鍛えたいし、
体の声に敏感になりたい!
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感情こそが、人間の叡智の源である
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と、教えていただいたことがありました。
知性だけでは、本当に大切なことは解決しないと。
教えていただきながら、私なりに納得し、
何度もこのことばを反すうしていました。
では、どうすれば、
感情、感性、体感に敏感になれるのか?
つい頭で考えて押さえてしまう私に、
次のようなアドバイスをいただきました。
・違和感を大事にする
・「~な気がする」という思いを大事にする
・動物性の食事を控える
・断捨離をして、空間を整える
この4つは、
何人かの体験談、アドバイスをまとめています。
私のように、頭で感情を抑えつけようしてしまいがちな方、
よかったら参考にしてみてください。
私も、トライ中です。
感情といえば、
真逆に感じる印象的なことばを
以前、師匠から、教えていただきました。
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知を愛していないと、感情の奴隷になる
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「感情の奴隷になる」とは、インパクトありますよね。
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感情こそが、人間の叡智の源である
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とは、一見、矛盾していそうです。
しかし、私なりによくよく考えてみると、
わき上がってきた感情に、フタはしないで、
体の声や反応を、無視しないで、
まずは、受け止める。
受け止めた後、どうするか?
と、いうことじゃないかという考えに達しています。
心理学とか、哲学とかの専門家ではないので、
これが正解ではないのかもしれません。
ただ、「感情」も「知」も、
どちらも大切であるのは、間違いないと思います。
私の今日の結論は、
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感情を大切にくみとって、
感情に振りまわれすぎない
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これも、また左脳よりなんでしょうか…。
もっと腑に落ちることばが出てきたら、
またこのメールマガジンで、ご報告します。
カブトムシ。
息子が欲しがっていたものが、手に入った喜びはあったものの、
昆虫は苦手で、しかも、飼ったことがないので、そのわずらわしさが
わき起こります。
私の大人の都合(感情)は、横へ置き、
しばらくは、子どもと夫に任せてみることにします。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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