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日時 | タイトル |
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2016/08/03(水) 06:40 | 【聴く書く伝える】朝のイチャイチャタイム。 |
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2016年8月3日【聴く。書く。伝える。】71号
朝のイチャイチャタイム。
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こんにちは。寺尾祐子です。
最近、朝のイチャイチャタイムを作っています。
夫とではなく、4歳の息子とです(笑)
私は、基本的に毎朝早起きして、
仕事をしたり、メールマガジン書いたりしています。
息子は、眠りが浅くなって、私が居ないことに気がつくと、
「ママ~、ママ~、ママ~!」
と、よく寝室から呼んできます。
「イチャイチャタイム」を作る前までの私だったら、
パソコンに向かって、何かしているわけですから、つい、
「ちょっとまって、」
「もう少しあとで~」
とか言ってしまうわけです。
いい文章が浮かんでたり、
あと少しで、メールマガジンを送信できたりするときは、
つい、息子のことが後回しに。
6時過ぎてれば、私も仕事に対してあきらめがつきます。
息子は、赤ちゃんのころから早起きタイプ。
4時台、5時台に、呼ばれると、
子どもはそのまま起きて、一緒に遊びたがります。
「がーん。朝の仕事が、これで出来なくなる~」
と、軽いショックを受ける私。
(そういえば、最近は以前より減って、週に2回前後かも)
そうすると、私は、呼ばれているにも関わらず、
ねばれるところまで、ねばって、
「もう息子が限界かな?」と思うころ、
やっと重い腰を上げて、寝室に向かう…
こんな生活でした。
子どもは、バタバタする朝に限って、機嫌が悪く、
日によっては、
「幼稚園に行きたくない」
なんて言うことも。
それが“普通”だし、
ウチの息子は、朝から機嫌が悪いタイプ
なんて決めつけていました。
ところが、あることをきっかけに、朝は、息子が
「ママ~」
と呼んだら、パソコンの手を止めて、息子のベッドに行くことに決めました。
(きっかけを書くと、また長くなるので、書きたくなったらじっくり書きますね)
呼ばれたら、息子の横にただ居たり、じゃれあったりする。
その時間を
「イチャイチャタイム」
と、名付けました。
今は意識的に過ごしています。
朝のイチャイチャタイムを作ってから、
驚くほど、子どもの機嫌がよくなりました。
もちろん100%とは言いません。
数字で表せるものではないですが、
感覚を数字でいうなら、90%の改善という感じ。
子どもの欲求、気持ちを満たすことで、
こんなに変わるものなんですね。
起きてきたあと、集中して一人で遊ぶこともあります。
私自身も、子どものワガママに対する余裕が、
前よりある感じです。
子どもが呼んだら
「どんなことがあっても手を止めて、向き合う」は、
自信がありませんが、
朝だけはやろう! と決めました。
小さな子どもだけではありません。
元高校教師のお友だちも言っていました。
何かをしているときに、生徒から声をかけられたら、
どんなに忙しくても手を止めることが、
「教育者の鉄則」と、言われていたそうです。
会社での大人同士でもそうですよね。
「ちょっと待って。あとにしてくれる?」
なんて、毎回言われたら、
少しの寂しさを感じますし、
だんだん気軽に話が出来なくなってしまうもの。
「呼ばれたら、全て手を止めた方がいい」
と言いたいわけじゃありません。
つい、目の前のことにとらわれてしまうけれど、
「今の優先順位」を考える。
大切なことは、大切にできたらいいですね。
このメールマガジンを書きながら、
2回、寝室から呼ばれました。
もちろん、すぐにそばへ行きましたよ(笑)
5分くらい一緒に横になっていたら、
また、スースーと寝息をたてて、眠った子ども。
お陰さまで、今朝は、
無事、朝の時間にメールマガジンが発行できました!
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
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https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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2016年8月3日【聴く。書く。伝える。】71号
朝のイチャイチャタイム。
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こんにちは。寺尾祐子です。
最近、朝のイチャイチャタイムを作っています。
夫とではなく、4歳の息子とです(笑)
私は、基本的に毎朝早起きして、
仕事をしたり、メールマガジン書いたりしています。
息子は、眠りが浅くなって、私が居ないことに気がつくと、
「ママ~、ママ~、ママ~!」
と、よく寝室から呼んできます。
「イチャイチャタイム」を作る前までの私だったら、
パソコンに向かって、何かしているわけですから、つい、
「ちょっとまって、」
「もう少しあとで~」
とか言ってしまうわけです。
いい文章が浮かんでたり、
あと少しで、メールマガジンを送信できたりするときは、
つい、息子のことが後回しに。
6時過ぎてれば、私も仕事に対してあきらめがつきます。
息子は、赤ちゃんのころから早起きタイプ。
4時台、5時台に、呼ばれると、
子どもはそのまま起きて、一緒に遊びたがります。
「がーん。朝の仕事が、これで出来なくなる~」
と、軽いショックを受ける私。
(そういえば、最近は以前より減って、週に2回前後かも)
そうすると、私は、呼ばれているにも関わらず、
ねばれるところまで、ねばって、
「もう息子が限界かな?」と思うころ、
やっと重い腰を上げて、寝室に向かう…
こんな生活でした。
子どもは、バタバタする朝に限って、機嫌が悪く、
日によっては、
「幼稚園に行きたくない」
なんて言うことも。
それが“普通”だし、
ウチの息子は、朝から機嫌が悪いタイプ
なんて決めつけていました。
ところが、あることをきっかけに、朝は、息子が
「ママ~」
と呼んだら、パソコンの手を止めて、息子のベッドに行くことに決めました。
(きっかけを書くと、また長くなるので、書きたくなったらじっくり書きますね)
呼ばれたら、息子の横にただ居たり、じゃれあったりする。
その時間を
「イチャイチャタイム」
と、名付けました。
今は意識的に過ごしています。
朝のイチャイチャタイムを作ってから、
驚くほど、子どもの機嫌がよくなりました。
もちろん100%とは言いません。
数字で表せるものではないですが、
感覚を数字でいうなら、90%の改善という感じ。
子どもの欲求、気持ちを満たすことで、
こんなに変わるものなんですね。
起きてきたあと、集中して一人で遊ぶこともあります。
私自身も、子どものワガママに対する余裕が、
前よりある感じです。
子どもが呼んだら
「どんなことがあっても手を止めて、向き合う」は、
自信がありませんが、
朝だけはやろう! と決めました。
小さな子どもだけではありません。
元高校教師のお友だちも言っていました。
何かをしているときに、生徒から声をかけられたら、
どんなに忙しくても手を止めることが、
「教育者の鉄則」と、言われていたそうです。
会社での大人同士でもそうですよね。
「ちょっと待って。あとにしてくれる?」
なんて、毎回言われたら、
少しの寂しさを感じますし、
だんだん気軽に話が出来なくなってしまうもの。
「呼ばれたら、全て手を止めた方がいい」
と言いたいわけじゃありません。
つい、目の前のことにとらわれてしまうけれど、
「今の優先順位」を考える。
大切なことは、大切にできたらいいですね。
このメールマガジンを書きながら、
2回、寝室から呼ばれました。
もちろん、すぐにそばへ行きましたよ(笑)
5分くらい一緒に横になっていたら、
また、スースーと寝息をたてて、眠った子ども。
お陰さまで、今朝は、
無事、朝の時間にメールマガジンが発行できました!
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