自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/05/21(月) 22:00 | もっと自由にやっていい!【聴く書く伝える】 |
斬新な茶室にお邪魔してきました。
ステンレスの素材を使ったり、
畳からライトの光がすけたりと、
幻想的です。
そんなお茶室もある場所で、
お能の稽古を関東でも再開しました。
━━━━━━━━━━━━━━━
2018年5月21日 Vol.726
もっと自由にやっていい!
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。寺尾祐子です。
斬新な茶室とは、
SHUHALLYという場所にあります。
SHUHALLYの庵主である
松村宗亮さんは、裏千家の茶道家。
松村さんは、
ときどきテレビやラジオにも出演されたり、
SHUHALLYという場所は、
グッドデザイン賞も受賞されているので、
知っている方は、ご存知だと思います。
(当たり前か…笑)
SHUHALLYとは「守破離」のこと。
斬新な茶室だけでなく、
ドクロの茶碗とかも使われ、
とにかく、驚きの空間。
日本古来の伝統文化に、
思いっきり新しい風を
吹き込んでいるイメージです。
これまでにも、
ホストクラブでシャンパンタワーの横や
ビーチでも水着姿のお茶会をされるなど、
斬新すぎる企画を多くされています。
常識破りな松村さんに、
つい、いろいろ質問してしまいました。
型破りとはいえ、茶室の寸法は、
昔のままの状態で、
守るべきことは、守っているのだとか。
そして、一貫しているのは、
お茶を通して、
人と人が出会う
場所を作ること、
時間を作ること、
を大事にされているのだそうです。
---------------------------------------------
【不易流行(ふえきりゅうこう)】
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、
新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。
また、新味を求めて変化を重ねていく
流行性こそが不易の本質であること。
蕉風俳諧しょうふうはいかいの理念の一つ。
解釈には諸説ある。
----------------------------------------------
「新明解四字熟語辞典(三省堂)」から
「永遠なるものと
流転するものは、
同じ根元の風雅の誠に帰する」
と、お能の先生もおっしゃっていました。
うーん、正直なところ、まだまだ
分かるような、
分からないような感覚です。
浅い理解なりに、
根本さえ、しっかり持っていれば、
思いっきりしたいことをすればいい、
そんな感覚を松村さんから受けました。
「こうじゃないといけない」
というのは、自分自身で作り上げた
思い込みなのでしょう。
伝統文化でさえ、
これだけ自由に表現されている。
あらためて、
軸を明確にした上で、
もっと柔軟に発想すること、
好奇心を持つこと、
こんなことを感じました。
ホームページはこちらです。
茶室
https://shuhally.jp/tearoom
着物にもドクロが…
https://shuhally.jp/about
基本は抑えつつ、
人と違うことをする面白さを
教えていただいた時間でもありました。
◆ お知らせ ◆
「続ける文章講座1day」
東京での開催を決定しました!
日時:6月30日(土) 13:30〜15:30
場所:東京駅近辺
詳しい場所、
お申込みについては、
また後日お知らせします。
興味ある方、
ぜひ予定を空けておいてくださいね!
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
ステンレスの素材を使ったり、
畳からライトの光がすけたりと、
幻想的です。
そんなお茶室もある場所で、
お能の稽古を関東でも再開しました。
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2018年5月21日 Vol.726
もっと自由にやっていい!
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こんにちは。寺尾祐子です。
斬新な茶室とは、
SHUHALLYという場所にあります。
SHUHALLYの庵主である
松村宗亮さんは、裏千家の茶道家。
松村さんは、
ときどきテレビやラジオにも出演されたり、
SHUHALLYという場所は、
グッドデザイン賞も受賞されているので、
知っている方は、ご存知だと思います。
(当たり前か…笑)
SHUHALLYとは「守破離」のこと。
斬新な茶室だけでなく、
ドクロの茶碗とかも使われ、
とにかく、驚きの空間。
日本古来の伝統文化に、
思いっきり新しい風を
吹き込んでいるイメージです。
これまでにも、
ホストクラブでシャンパンタワーの横や
ビーチでも水着姿のお茶会をされるなど、
斬新すぎる企画を多くされています。
常識破りな松村さんに、
つい、いろいろ質問してしまいました。
型破りとはいえ、茶室の寸法は、
昔のままの状態で、
守るべきことは、守っているのだとか。
そして、一貫しているのは、
お茶を通して、
人と人が出会う
場所を作ること、
時間を作ること、
を大事にされているのだそうです。
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【不易流行(ふえきりゅうこう)】
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、
新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。
また、新味を求めて変化を重ねていく
流行性こそが不易の本質であること。
蕉風俳諧しょうふうはいかいの理念の一つ。
解釈には諸説ある。
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「新明解四字熟語辞典(三省堂)」から
「永遠なるものと
流転するものは、
同じ根元の風雅の誠に帰する」
と、お能の先生もおっしゃっていました。
うーん、正直なところ、まだまだ
分かるような、
分からないような感覚です。
浅い理解なりに、
根本さえ、しっかり持っていれば、
思いっきりしたいことをすればいい、
そんな感覚を松村さんから受けました。
「こうじゃないといけない」
というのは、自分自身で作り上げた
思い込みなのでしょう。
伝統文化でさえ、
これだけ自由に表現されている。
あらためて、
軸を明確にした上で、
もっと柔軟に発想すること、
好奇心を持つこと、
こんなことを感じました。
ホームページはこちらです。
茶室
https://shuhally.jp/tearoom
着物にもドクロが…
https://shuhally.jp/about
基本は抑えつつ、
人と違うことをする面白さを
教えていただいた時間でもありました。
◆ お知らせ ◆
「続ける文章講座1day」
東京での開催を決定しました!
日時:6月30日(土) 13:30〜15:30
場所:東京駅近辺
詳しい場所、
お申込みについては、
また後日お知らせします。
興味ある方、
ぜひ予定を空けておいてくださいね!
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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寺尾祐子
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