自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/06/16(土) 23:10 | インパクトの残し方【聴く書く伝える】 |
【土曜は満席御礼!】個人事業主のための売れる習慣づくり
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<1day体験会>に参加しただけで、
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◆日時<同じ内容で2日間開催します>
6月30日(土)13時30分~15時30分 満席御礼
7月6日(金)18時30分~20時30分 残席4
◆詳しくはこちらをどうぞ。
http://profond.jp/lp/blog_seminar/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ちょっと怪しいかなぁ」と思いつつ、
コーヒー豆が欲しくて、
こわごわ近所のお店に入りました。
外観は、かなり昭和です
イマドキのオシャレさは、全くありません。
━━━━━━━━━━━━━━━
2018年6月16日 Vol.753
インパクトの残し方
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。寺尾祐子です。
結論としては、
とても個性的なお店で大正解!
マスターが、私の惹かれるポイントを
しっかりおさえているお店でした。
私の惹かれるポイントとは、
商品に対し「ヘンタイ的」に熱中し、
熟知していること。
この「ヘンタイ的」というのは、
もちろんとてもいい意味です!
「マニアック」とか、「異常」とかに
言い換えてもいいかもしれません。
フツーに書いてしまえば、
「商品に対する、絶対的な自信と信念」。
そして、さらに、
世間の常識とは違うことを
おっしゃっていることも、
魅力に感じました。
お店に入ると、見慣れない私の顔、
それも親子連れの私を見て、淡々とした口調で
マスター:「ウチはコーヒーしかないよ」
私:「あ、はい。珈琲豆を買いにきたんですけど」
すると、また淡々と、
マスター:「深煎りはコレだけ。あとは全て浅煎りだから」
私:「はぁ…」
ぶっきらぼうだけど、
浅煎り中心の個性的なお店だなと思いつつ、
豆を選び、注文。
豆のまま購入し、帰ろうとすると、
マスターから聞かれました。
マスター:「で、どうやって淹れてるの?」
私:「どうやって?って言われても、
普通に、豆をカリカリひいて、
ペーパーに入れて、お湯をくるっと…」
すると、マスターから
おいしい淹れ方を教わりました。
浅煎りは、沸騰したてのボコボコが
おさまったくらいの高温で、
蒸らさず、一気にお湯を注ぐのだとか。
私:「えー、蒸らさないんですか?」
マスター:「ダメダメ。
全く誰が言い始めたんだか…。
雑味が出るだけ。
日本茶や紅茶とは違うんだから。
特に浅煎りは、高温のお湯で、
蒸らさずにそのままお湯を入れないと
スッキリしたおいしさは味わえないよ」
ほぅ。面白い!
今まで信じ込んでいた常識とは違うことを
教えてもらうと、
私はうれしくなる性質のようです(笑)
自宅に帰って、言われた通りに
淹れてみると、
確かに、スッキリした、
今までのコーヒーとはちょっと違う味わい。
苦いコーヒーが飲みたいときは
物足りないかもしれませんが、
このスッキリしたクリアなおいしさは、
ちょっとハマりそうです。
長々と書きましたが、
コーヒーについて語りたい訳ではなく、
私が伝えたかったのは、
「人と違うことをいうインパクトの大きさ」と、
「人は、少しの狂気に人はひかれる」
ということ。
狂気とは、先ほど書いた、
いい意味の「ヘンタイ性」です。
少しの狂気やヘンタイ性と書くと、
強い表現ですが、
「確固たる自信、信念」と言ったら
わかりやすいですね。
だって、
「人と違ってナンボ」ですから(笑)
だからこそ、自信を持って、
「言い切る」ことができますし、
「流されない価値観」を伝えられます。
引っ越してきて、3ヶ月弱。
ご近所に面白いお店が発見できて、
うれしくなりました。
こわごわ入って大正解。
やっぱり、「こわいはススメ」?
*「『こわい』が出てきたらサインです」
https://ameblo.jp/teraoyuko/entry-12379319723.html
◆ 受付中!◆
あなたのいい意味の「ヘンタイ性」を発信して、
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7月 6日(金)18時30分~20時30分<募集中>
◆会場
アットビジネスセンター東京駅八重洲通り
JR東京駅から徒歩約10分。日比谷線 八丁堀駅から徒歩2分。
◆受講料:5,000円(税別)
→★早割料金(6月18日まで):4,000円(税別)
→★早割料金+メルマガ読者様特別価格(※):3,000円(税別)★
※お申込み時にメルマガ登録されている方に適用。自己申告でお願いします。
◆お申込みはこちらです↓
https://ws.formzu.net/fgen/S39509153/
◆詳しくはこちらをどうぞ。
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◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
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アットビジネスセンター東京駅八重洲通り
JR東京駅から徒歩約10分。日比谷線 八丁堀駅から徒歩2分。
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寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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http://profond.jp
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