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日時 | タイトル |
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2018/07/25(水) 23:10 | 『猛毒の生きもの』が教えてくれること【聴く書く伝える】 |
『危険生物』と『猛毒の生きもの』という
図鑑に、小学1年の息子がハマっています。
どちらも『講談社の動く図鑑move』シリーズ。
http://zukan-move.kodansha.co.jp/published_list/move/
図鑑というより、DVDが好きで、
うれしそうに、何度もみています。
もともと恐いものが苦手、
爬虫類が苦手な私としては、
正直、キモチワルイ。
(というほど、見てないケド…)
━━━━━━━━━━━━━━━
2018年7月25日 Vol.792
『猛毒の生きもの』が教えてくれること
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
『危険生物』と『猛毒の生きもの』は、
ナレーションが
「危険です、危険です」を繰り返したり、
音楽も、ちょっと恐怖をあおるものだったり、
危険を知らせるサイレンのような音が
鳴ったりと、
穏やか好み(?)の私には、刺激が強い。
生きもの同士が戦うシーンも多く、
男の子が、いかにも好む編集です。
(今は、男女関係ないのかな…)
毒を持ったヤモリが、
大きなカエルに食べられた!
と思ったら、
大きなカエルは、
毒によって数秒後には死に、
口の中からヤモリが出てくるという
なんともシュールな映像も。
女子モード全開な人ならば、
きっと苦手なこの図鑑たち。
しかし、ニクいのが
「監修者のことば」です。
一部抜粋します。
(猛毒をもつ生きものが、
自然の中で生きている理由がわかったら)
===ここから===
すると、たちまち猛毒をもつ
生きものが怖くなくなりますよ。
知ることで、恐れが消えるのです。
広い知識というものは、
その意味でも大切ですね。
動物学者 日本動物化学研究所
所長 今泉忠明
===ここまで===
『講談社の動く図鑑move 猛毒の生きもの』
http://zukan-move.kodansha.co.jp/published_list/move/moudoku/1/
(※監修者の今泉忠明さんって、
あの人気シリーズ『残念ないきもの辞典』を
監修していらっしゃる方でもありますね)
https://www.takahashishoten.co.jp/zannen/#series
そもそも猛毒をもつ生きものを
「恐い」とか
「不気味」とか
思うのは、人間側の勝手な感情です。
生きものたちは、
自然界を生き抜くために、
自分たちを守るべく進化しただけですから。
そんな生きものの立場で考えれば、
恐いものが、それほど恐くなくなるし、
不気味なのも、少しは弱まります。
ヒーローだって、
立場が変われば(国が変われば)、
極悪人ですしね。
人間に殺されたり、
捕まえられたり、
食べられたりする、
生きものたちからみたら、
人間ほど恐ろしい生物はいません。
生きものの構造を考えたら、
お互いに子孫を残すために、
必死に生きているだけ。
(人間は、生命維持の他の感情もありますが)
危険生物も、猛毒の生きものも
知ることで恐れが消える。
もしかしたら、苦手なあの人も、
憎く思っているその人も、
違う面を知ったら、
苦手でも、憎くも
なくなるかもしれません。
そんなことも感じた次第です。
また、恐れも不安も一緒。
あたながもし、
不安に思っていることがあったら、
不安な内容をもっと細かく明らかにしたら、
何かが変わるかもしれません。
お化け屋敷と一緒です。
次に何が出てくるのか、
どうなるのかわからないから
不安になり、恐怖を感じます。
つらつら書いてしまいました。
今日の私がお伝えしたいのは、
まずは「知ること」が大事! ということ。
やっぱり「知るは愛」なのですよ(笑)
http://profond.jp/mailmagazine2/
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
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https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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図鑑に、小学1年の息子がハマっています。
どちらも『講談社の動く図鑑move』シリーズ。
http://zukan-move.kodansha.co.jp/published_list/move/
図鑑というより、DVDが好きで、
うれしそうに、何度もみています。
もともと恐いものが苦手、
爬虫類が苦手な私としては、
正直、キモチワルイ。
(というほど、見てないケド…)
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2018年7月25日 Vol.792
『猛毒の生きもの』が教えてくれること
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こんにちは! 寺尾祐子です。
『危険生物』と『猛毒の生きもの』は、
ナレーションが
「危険です、危険です」を繰り返したり、
音楽も、ちょっと恐怖をあおるものだったり、
危険を知らせるサイレンのような音が
鳴ったりと、
穏やか好み(?)の私には、刺激が強い。
生きもの同士が戦うシーンも多く、
男の子が、いかにも好む編集です。
(今は、男女関係ないのかな…)
毒を持ったヤモリが、
大きなカエルに食べられた!
と思ったら、
大きなカエルは、
毒によって数秒後には死に、
口の中からヤモリが出てくるという
なんともシュールな映像も。
女子モード全開な人ならば、
きっと苦手なこの図鑑たち。
しかし、ニクいのが
「監修者のことば」です。
一部抜粋します。
(猛毒をもつ生きものが、
自然の中で生きている理由がわかったら)
===ここから===
すると、たちまち猛毒をもつ
生きものが怖くなくなりますよ。
知ることで、恐れが消えるのです。
広い知識というものは、
その意味でも大切ですね。
動物学者 日本動物化学研究所
所長 今泉忠明
===ここまで===
『講談社の動く図鑑move 猛毒の生きもの』
http://zukan-move.kodansha.co.jp/published_list/move/moudoku/1/
(※監修者の今泉忠明さんって、
あの人気シリーズ『残念ないきもの辞典』を
監修していらっしゃる方でもありますね)
https://www.takahashishoten.co.jp/zannen/#series
そもそも猛毒をもつ生きものを
「恐い」とか
「不気味」とか
思うのは、人間側の勝手な感情です。
生きものたちは、
自然界を生き抜くために、
自分たちを守るべく進化しただけですから。
そんな生きものの立場で考えれば、
恐いものが、それほど恐くなくなるし、
不気味なのも、少しは弱まります。
ヒーローだって、
立場が変われば(国が変われば)、
極悪人ですしね。
人間に殺されたり、
捕まえられたり、
食べられたりする、
生きものたちからみたら、
人間ほど恐ろしい生物はいません。
生きものの構造を考えたら、
お互いに子孫を残すために、
必死に生きているだけ。
(人間は、生命維持の他の感情もありますが)
危険生物も、猛毒の生きものも
知ることで恐れが消える。
もしかしたら、苦手なあの人も、
憎く思っているその人も、
違う面を知ったら、
苦手でも、憎くも
なくなるかもしれません。
そんなことも感じた次第です。
また、恐れも不安も一緒。
あたながもし、
不安に思っていることがあったら、
不安な内容をもっと細かく明らかにしたら、
何かが変わるかもしれません。
お化け屋敷と一緒です。
次に何が出てくるのか、
どうなるのかわからないから
不安になり、恐怖を感じます。
つらつら書いてしまいました。
今日の私がお伝えしたいのは、
まずは「知ること」が大事! ということ。
やっぱり「知るは愛」なのですよ(笑)
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