自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー

あなたは情報発信をするとき、
意図を持って発信していますか？


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2018年7月30日　Vol.797

「意図を持って書くことが少しわかりました」
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こんにちは！　寺尾祐子です。



以前から『続ける文章講座』に
ご興味をいただいていたものの、
＜１day体験会＞の日程が、
どうしても合わなかった方がいらっしゃいました。



今日は、特別にプライベート＜１day体験会＞。



ご参加いただいた方から、
つぎのような感想をいただきました。


＝＝＝ここから＝＝＝

何かイベント的なことがないと、
発信することがなく、
どう書いていいのかと思っていました。


まずは、ブログを書かねばと、
書きたいと思うことを書いていただけ。


意図を持って発信するということが、
どういうことなのか
少しわかった気がします。


頭では読み手のことを考えて
書いていたつもりでしたが、
よくわかっていなかったことが、
分かりました。

＝＝＝ここまで＝＝＝


「意図を持つ」ということは、
何らかの目的や目指すものを持つということ。



ブログもメルマガも、
何でも書けばいいわけじゃありません。

ブログも、とりあえず何でも写真を
いくつか掲載すればいいわけでもありません。



「昔の私のことを書いてみました」

「写真の枚数が多い方がいいと思ったから」

「なんとなくいい写真があったから」



わかります。
でも、でも、ただ書くだけでは
自己満足にすぎません。



わざわざ読んでくださる
読者さんがいるのだから、
意図が欲しい。
（たとえ、外れることがあっとしても）



例えば、
「昔の私」を書くなら、
それによって、何を伝えたいのかを
分かりやすく伝えてほしいのです。



商品のよさを示すために、
「今の私」と比べるための、
ビフォーアフターだったら分かりやすい。



つまり目的を持って、
伝えたいことを伝えるために、
「昔の私」を書いてほしいのです。



全ては、読者さんにとって
意味のあるゴールに向かってです。



何となく書かない。
全てに意図を持つ。



今日は、自戒の念を込めての
メルマガとなりました。



お互い、意図を持った情報発信に
していきましょう！




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寺尾祐子

PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー


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