自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/08/03(金) 22:40 | 「遊んでないのに、進んでない!」【聴く書く伝える】 |
「今日は、忙しくてしっかり働いたハズなのに、
あれ? なんだか思うように
仕事が進んでいない」
というようなこと、ありませんか?
もしかしたら、「反応的に」仕事を
していたのかもしれませんね。
━━━━━━━━━━━━━━━
2018年8月3日 Vol.801
「遊んでないのに、進んでない!」
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
じっくり取り組みたい仕事があるのに、
つい反応的な仕事に追われてしまったり、
つい反応的な対応をしてしまう方、
反応する前に、スペースを作りませんか?
いや、同じ人でも、
その日によって、主体的になれたり、
反応的になっていたりしていることも
あるようです。
-------------------------
反応的な人は、
その時々の感情や状況、条件づけ、
自分を取り巻く環境に影響を受ける。
主体的な人は、
深く考えて選択し、
自分の内面にある価値観で
自分をコントロールできるのである
-------------------------
『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』
フランクリン・R・コヴィー(著)
https://goo.gl/FECCKA
クライアントさんに、
以前はキャリアウーマンとして活躍され、
ご主人の転勤で仕事を辞めて、
今は、フリーランスのYさんがいます。
話をうかがっていると、
どうも「反応的な仕事」が多い様子。
大事な仕事Aをしつつ、
急ぎのBのことを思い出して、
B の仕事をしていると、
Cさんからメッセージが入って、
C さんの対応をしているうちに、
Dのことも思い出し、
Dを片付けようとしてしまう…。
仕事が終わる時間になり、
大事な仕事Aは、ほとんど手をつけずに
終わっていた…。
そんな自分がイヤになると
嘆いていらっしゃいました。
Yさんに限らず、
多かれ少なかれ、経験されている方は
多いと思います。
かく言う私も、例外ではありません。
緊急な場合は仕方ありませんが、
メッセージへの返信は、時間を決め、
連想ゲーム的な仕事はやめて、
仕事を進めることを
もっと意識的に、
もっと主体的に、いきましょう。
反応的に動く前に、
「今、するべきことは何なのか?」
を、選択してほしいのです。
反応的な仕事に振り回されず、
仕事の優先順位を考え、
目の前のことを1つずつ終わらせていく。
Yさん、ブログやメルマガなどの
優先順位をもっと上げて、
もっと結果を出していきましょう!
反応的になることに要注意なのは、
仕事だけではありません。
特に身近な家族や、
毎日会っている会社の方とのコミュニケーションは、
「反応的」になりがちです。
「何か気に入らないことを
言われると、すぐにムッとして
反応してしまう」
こんなことはありませんか?
刺激を受け、反応するまでに、
ぜひスペースをとって、
どんな反応をするのか「選択」をしたいところ。
今日のメルマガを書くため、
『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』の
第1の習慣、「主体的である」を
あらためて読み直しました。
刺激と反応の間にスペースを作り、
選択をしていく。
私自身にも響いています。
お互い、大事にしていきましょうね。
P.S.
最近、子どもに対して、
反応的だったなと反省しております…。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
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■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
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あれ? なんだか思うように
仕事が進んでいない」
というようなこと、ありませんか?
もしかしたら、「反応的に」仕事を
していたのかもしれませんね。
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2018年8月3日 Vol.801
「遊んでないのに、進んでない!」
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こんにちは! 寺尾祐子です。
じっくり取り組みたい仕事があるのに、
つい反応的な仕事に追われてしまったり、
つい反応的な対応をしてしまう方、
反応する前に、スペースを作りませんか?
いや、同じ人でも、
その日によって、主体的になれたり、
反応的になっていたりしていることも
あるようです。
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反応的な人は、
その時々の感情や状況、条件づけ、
自分を取り巻く環境に影響を受ける。
主体的な人は、
深く考えて選択し、
自分の内面にある価値観で
自分をコントロールできるのである
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『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』
フランクリン・R・コヴィー(著)
https://goo.gl/FECCKA
クライアントさんに、
以前はキャリアウーマンとして活躍され、
ご主人の転勤で仕事を辞めて、
今は、フリーランスのYさんがいます。
話をうかがっていると、
どうも「反応的な仕事」が多い様子。
大事な仕事Aをしつつ、
急ぎのBのことを思い出して、
B の仕事をしていると、
Cさんからメッセージが入って、
C さんの対応をしているうちに、
Dのことも思い出し、
Dを片付けようとしてしまう…。
仕事が終わる時間になり、
大事な仕事Aは、ほとんど手をつけずに
終わっていた…。
そんな自分がイヤになると
嘆いていらっしゃいました。
Yさんに限らず、
多かれ少なかれ、経験されている方は
多いと思います。
かく言う私も、例外ではありません。
緊急な場合は仕方ありませんが、
メッセージへの返信は、時間を決め、
連想ゲーム的な仕事はやめて、
仕事を進めることを
もっと意識的に、
もっと主体的に、いきましょう。
反応的に動く前に、
「今、するべきことは何なのか?」
を、選択してほしいのです。
反応的な仕事に振り回されず、
仕事の優先順位を考え、
目の前のことを1つずつ終わらせていく。
Yさん、ブログやメルマガなどの
優先順位をもっと上げて、
もっと結果を出していきましょう!
反応的になることに要注意なのは、
仕事だけではありません。
特に身近な家族や、
毎日会っている会社の方とのコミュニケーションは、
「反応的」になりがちです。
「何か気に入らないことを
言われると、すぐにムッとして
反応してしまう」
こんなことはありませんか?
刺激を受け、反応するまでに、
ぜひスペースをとって、
どんな反応をするのか「選択」をしたいところ。
今日のメルマガを書くため、
『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』の
第1の習慣、「主体的である」を
あらためて読み直しました。
刺激と反応の間にスペースを作り、
選択をしていく。
私自身にも響いています。
お互い、大事にしていきましょうね。
P.S.
最近、子どもに対して、
反応的だったなと反省しております…。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
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