自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/08/19(日) 21:20 | 「いい商品です」では伝わらない【聴く書く伝える】 |
「超おいしい〜(ここに絵文字が入る)」
という表現、よく見ますよね。
召し上がった方が
思わずおっしゃった言葉ならいいのですが、
作った方や売っている方が書いても……
━━━━━━━━━━━━━━━
2018年8月19日 Vol.817
「いい商品です」では伝わらない
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
クライアントさんにもときどき
いらっしゃいます。
自画自賛タイプ。
悪いことではありません。
私だって、その気は十分あります(苦笑)
でも、ブログやメルマガに
ご自分の商品のことを
「これ最高の商品なんです!」とか
「超おいしいので、本当にオススメです!」とか
書かれても、
読者には、
「よかったですね」
で終わってしまいます。
なぜなら、
あまりに主観的な意見、感想だから。
つまり、
自分が自分の商品を褒めちぎっても、
読み手には、伝わりません。
「そりゃ、売りたいから
いいこと書くよね」
で、終わってしまうのです。
よほどのファンでない限り、
読者は、書き手が思っている以上に、
冷静(=冷ややか)です。
じゃあ、どうすればいいのか。
「いい商品だと思わせる仕掛け」が
必要になってきます。
例えば、お料理だったら、
「超おいしい〜!!!」
ではなく、
どんな風においしいのかがほしい。
たとえば、
・いつが(暑い、寒いなどの季節、朝や夜時間など)、特にぴったりなのか、
・どんなシーン(普段の夜、パーティー、お祝いなど)にいいのか、
・まるで、高級料理店で食べてるようとか、
一瞬にして南国気分とか、なにかイメージできるものは?
・誰(子ども、男性、女性、辛いもの好きなど)が、喜ぶのか、
・おいしさのポイントは、食感か、見た目か、素材の良さなのか、
・食感なら、どんな食感か(食感はイメージしやすい)、
・びっくりするほど簡単なのに、豪華とか、複雑な味わいとか、
(びっくりするのは、自分ではなく他の方の意見が望ましい)
などを意識して表現できたらいいですね。
(いわゆる5W1Hが参考になります
「いつ、どこで、誰が、何を、なぜ」)
具体的に、
誰かが喜んで食べてくれたり、
おいしそうなシーンがイメージできたり、
できるのが理想的。
「うまく表現ができない〜!」という方、
もっと簡単で、いい方法があります。
たとえ、うまく表現ができても、
これにかなうことはありません。
それは、
「お客さまの声」。
お客さまが
「おいしい〜!」とか、
「こんなにいい商品はありません」とか
「◯◯さんのサービスに出会ってよかった」とか
語っていただくのは理想です。
(具体的に表現してもらえたら最高です)
お客さまの声は、1つの
「いい商品だと思わせる仕掛け」です。
それも理想的な。
「思わせる仕掛け」というと書くと、なんだか
だましているように受け取られかねませんが、
もちろん、だますことではありません。
理解していただくための仕組みであり、
そのように用意する(伝える)ことです。
「おいしいです」以外でも、つい、
「いいですよ」とか
「おすすめです」とか、
つい、簡単な表現で終わらせている方、
ぜひ参考にしてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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という表現、よく見ますよね。
召し上がった方が
思わずおっしゃった言葉ならいいのですが、
作った方や売っている方が書いても……
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2018年8月19日 Vol.817
「いい商品です」では伝わらない
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こんにちは! 寺尾祐子です。
クライアントさんにもときどき
いらっしゃいます。
自画自賛タイプ。
悪いことではありません。
私だって、その気は十分あります(苦笑)
でも、ブログやメルマガに
ご自分の商品のことを
「これ最高の商品なんです!」とか
「超おいしいので、本当にオススメです!」とか
書かれても、
読者には、
「よかったですね」
で終わってしまいます。
なぜなら、
あまりに主観的な意見、感想だから。
つまり、
自分が自分の商品を褒めちぎっても、
読み手には、伝わりません。
「そりゃ、売りたいから
いいこと書くよね」
で、終わってしまうのです。
よほどのファンでない限り、
読者は、書き手が思っている以上に、
冷静(=冷ややか)です。
じゃあ、どうすればいいのか。
「いい商品だと思わせる仕掛け」が
必要になってきます。
例えば、お料理だったら、
「超おいしい〜!!!」
ではなく、
どんな風においしいのかがほしい。
たとえば、
・いつが(暑い、寒いなどの季節、朝や夜時間など)、特にぴったりなのか、
・どんなシーン(普段の夜、パーティー、お祝いなど)にいいのか、
・まるで、高級料理店で食べてるようとか、
一瞬にして南国気分とか、なにかイメージできるものは?
・誰(子ども、男性、女性、辛いもの好きなど)が、喜ぶのか、
・おいしさのポイントは、食感か、見た目か、素材の良さなのか、
・食感なら、どんな食感か(食感はイメージしやすい)、
・びっくりするほど簡単なのに、豪華とか、複雑な味わいとか、
(びっくりするのは、自分ではなく他の方の意見が望ましい)
などを意識して表現できたらいいですね。
(いわゆる5W1Hが参考になります
「いつ、どこで、誰が、何を、なぜ」)
具体的に、
誰かが喜んで食べてくれたり、
おいしそうなシーンがイメージできたり、
できるのが理想的。
「うまく表現ができない〜!」という方、
もっと簡単で、いい方法があります。
たとえ、うまく表現ができても、
これにかなうことはありません。
それは、
「お客さまの声」。
お客さまが
「おいしい〜!」とか、
「こんなにいい商品はありません」とか
「◯◯さんのサービスに出会ってよかった」とか
語っていただくのは理想です。
(具体的に表現してもらえたら最高です)
お客さまの声は、1つの
「いい商品だと思わせる仕掛け」です。
それも理想的な。
「思わせる仕掛け」というと書くと、なんだか
だましているように受け取られかねませんが、
もちろん、だますことではありません。
理解していただくための仕組みであり、
そのように用意する(伝える)ことです。
「おいしいです」以外でも、つい、
「いいですよ」とか
「おすすめです」とか、
つい、簡単な表現で終わらせている方、
ぜひ参考にしてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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