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日時 | タイトル |
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2018/09/12(水) 22:00 | 感覚派の方が身に付けたら最強【聴く書く伝える】 |
「感覚的にそんな気がするんです」
頭や心の中では、何かがあるのに、
うまく言語化できないことってありますよね。
私もよくありますが…、
━━━━━━━━━━━━━━━
2018年9月12日 Vol.841
感覚派の方が身に付けたら最強
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
「私は、感覚人間だから」とか、
「右脳派なんで」とか
それまで年齢なんて記号くらいに
思ってるくらいに言っといて、
「もう歳だから」とか(笑)、
言語化から逃げる場面、
よくあります。
家族や仲のいいお友だちと
他愛もない話をするときは、
それもいいです。
感覚的に話をしても
通じ合っている(かもしれない)し、
コミュニケーションが
とれているのですから。
ただ、少しもったいない場面も。
例えば、
誰かに何かを紹介したり、
オススメしたいとき、
よくなってほしいと思う方に
フィードバックするときなど。
「とにかく、いいんだよね」
「うーん、よくわかんないけど、
一緒に行きたい気持ちにならない」
「なんだか、あと少しな気がする」などなど。
もう少し具体的に言語化して、
紹介したいもののよさを伝えられたら、
相手は、購入したり、行動したり
するかもしれないのに。
もう少し具体的に言語化して、
改善点や残念なポイントなどを
伝えられたら、
相手は、もっとよくなるかもしれないのに。
ご自分の商品やサービスもそうです。
実際に体験してみたら、
分かるかもしれないけれど、
体験するまでには
いくつものハードルがあります。
そのハードルを超えてもらうためには、
言語化から逃げていては
伝わるものも、伝わらない。
言葉を尽くして、
語り尽くしていく。
言語化するというのは、
ある意味、面倒な作業でもあります。
なので、
「こんな言葉で自分の商品を
紹介してもらいたい」
というのがあったら、
先に、さりげなく
その言葉をお伝えするのも
親切ですよね。
今日、これをお伝えしたのは、
フィードバックの大切さを実感したから。
仲間同士のフィードバックを
するときのことです。
「感覚的に伝わらない」
とおっしゃった方がいました。
しかし、それだけでは、
フィードバックされた方も
改善のしようがない。
質問を重ねて
フィードバックする方が、
少しずつ言語化して
最終的には、
実りあるフィードバックと
なりました。
(その後、大きな気づきに
つながって、いい時間に)
言語化するということは、
自分の頭の中が整理されるとともに、
伝わるパワーが
全く変わってくることを
実感した時間でもありました。
あなたは、言語化から
逃げてしまうことはありませんか?
逃げないで
言葉を尽くす。
一緒にチャレンジしましょう!
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
また、メールしますね。
P.S.
今、日帰り関西出張の帰りの新幹線の中。
実りある時間を過ごすとともに、
会いたかった人の顔も、何人も浮かぶ…。
阪急電車を見たときは、
なんだかキュンとしました。
息子の幼稚園への送迎で、
毎日のように使ってたなぁ。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
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■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
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頭や心の中では、何かがあるのに、
うまく言語化できないことってありますよね。
私もよくありますが…、
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2018年9月12日 Vol.841
感覚派の方が身に付けたら最強
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「私は、感覚人間だから」とか、
「右脳派なんで」とか
それまで年齢なんて記号くらいに
思ってるくらいに言っといて、
「もう歳だから」とか(笑)、
言語化から逃げる場面、
よくあります。
家族や仲のいいお友だちと
他愛もない話をするときは、
それもいいです。
感覚的に話をしても
通じ合っている(かもしれない)し、
コミュニケーションが
とれているのですから。
ただ、少しもったいない場面も。
例えば、
誰かに何かを紹介したり、
オススメしたいとき、
よくなってほしいと思う方に
フィードバックするときなど。
「とにかく、いいんだよね」
「うーん、よくわかんないけど、
一緒に行きたい気持ちにならない」
「なんだか、あと少しな気がする」などなど。
もう少し具体的に言語化して、
紹介したいもののよさを伝えられたら、
相手は、購入したり、行動したり
するかもしれないのに。
もう少し具体的に言語化して、
改善点や残念なポイントなどを
伝えられたら、
相手は、もっとよくなるかもしれないのに。
ご自分の商品やサービスもそうです。
実際に体験してみたら、
分かるかもしれないけれど、
体験するまでには
いくつものハードルがあります。
そのハードルを超えてもらうためには、
言語化から逃げていては
伝わるものも、伝わらない。
言葉を尽くして、
語り尽くしていく。
言語化するというのは、
ある意味、面倒な作業でもあります。
なので、
「こんな言葉で自分の商品を
紹介してもらいたい」
というのがあったら、
先に、さりげなく
その言葉をお伝えするのも
親切ですよね。
今日、これをお伝えしたのは、
フィードバックの大切さを実感したから。
仲間同士のフィードバックを
するときのことです。
「感覚的に伝わらない」
とおっしゃった方がいました。
しかし、それだけでは、
フィードバックされた方も
改善のしようがない。
質問を重ねて
フィードバックする方が、
少しずつ言語化して
最終的には、
実りあるフィードバックと
なりました。
(その後、大きな気づきに
つながって、いい時間に)
言語化するということは、
自分の頭の中が整理されるとともに、
伝わるパワーが
全く変わってくることを
実感した時間でもありました。
あなたは、言語化から
逃げてしまうことはありませんか?
逃げないで
言葉を尽くす。
一緒にチャレンジしましょう!
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
また、メールしますね。
P.S.
今、日帰り関西出張の帰りの新幹線の中。
実りある時間を過ごすとともに、
会いたかった人の顔も、何人も浮かぶ…。
阪急電車を見たときは、
なんだかキュンとしました。
息子の幼稚園への送迎で、
毎日のように使ってたなぁ。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
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