自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/10/27(土) 23:10 | 俯瞰(ふかん)するのが苦手な方へ【聴く書く伝える】 |
クライアントさんの思考がグルグルし始めると、
ときどき、こんな質問をします。
どんな質問かというと…、
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2018年10月27日 Vol.886
俯瞰(ふかん)するのが苦手な方へ
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
「あんな生き方がしたいとか、
ステキだなと思う方は、
いらっしゃいますか?
それは、どなたですか?」
先日、クライアントの美川さん(仮名)にも、
この質問を投げかけてみました。
(クライアントさんのタイプや、課題にもよります)
「あすか先生(仮名)かなぁ」
と答えられた美川さん。
あすか先生のどんなところが
好きで、憧れているのか質問すると、
「大らかさと、ユーモアがあるところ」
などなど、いろいろ出てきました。
そこで、
「大らかで、ユーモアのある、あすか先生なら、
今の状態だったら、どうするでしょうね」
こんな質問をすると、美川さんは、
「あっ、…」
と、何かを感じられた反応をされ、
ここからグルグルした思考から離れて
解決へ向けての展開が始まりました。
「俯瞰して考える」
というのがイイと知ってはいても、
悩みの渦の中に入ってしまうと、
なかなかできないもの。
そんなときには、
「なりきりワザ」です。
これも、自分を客観視したり、
俯瞰(ふかん)する方法の1つです。
自分とは違う人格を利用して、
今の自分を冷静にみてみるのです。
他人に意見を聞くのではなく、
自分を通した他人。
理想の方をイメージして、そこから、
自分を見てみるという方法です。
「自宅にお客さまを招くと
家の中がキレイになる」
と、よくいいます。
これに近いのでしょうね。
他人の目を意識して、
家の中を見てみると、
今まで気にならなかったものが気になり、
「あ、これでは人は呼べない!」
と気づくわけです。
ちょっとした問題で煮詰まったとき、
少し変化が欲しいとき、
自分を変えたいとき、
何かに迷ったときなどなど、
「なりきりワザ」使えますよ〜。
私もときどき使っています。
少しでも、あなたの
お役に立ったら嬉しいです。
今日も最後までお読みくださって
ありがとうございます!
P.S.
息子(小1)は、下ネタが大好き。
おしりとか、うんことか、おしっことかの
言葉や、勝手に作った歌をうたって喜んでいます。
(美しくない文字が並んですみません!!)
「ならば!」 と、
昨年から人気の「うんこ漢字ドリル」なるものを
漢字が苦手な息子に買ってきました。
そうしたら、しばらくは笑ってたのに、
「絵は、気持ち悪い〜!」と言って投げ出して、
それから、ちょっと見ては「気持ち悪い」と、
受け付けず…。
うーん、男心はワカラン!!
(ただ漢字がイヤなだけ?)
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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http://profond.jp
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俯瞰(ふかん)するのが苦手な方へ
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「あんな生き方がしたいとか、
ステキだなと思う方は、
いらっしゃいますか?
それは、どなたですか?」
先日、クライアントの美川さん(仮名)にも、
この質問を投げかけてみました。
(クライアントさんのタイプや、課題にもよります)
「あすか先生(仮名)かなぁ」
と答えられた美川さん。
あすか先生のどんなところが
好きで、憧れているのか質問すると、
「大らかさと、ユーモアがあるところ」
などなど、いろいろ出てきました。
そこで、
「大らかで、ユーモアのある、あすか先生なら、
今の状態だったら、どうするでしょうね」
こんな質問をすると、美川さんは、
「あっ、…」
と、何かを感じられた反応をされ、
ここからグルグルした思考から離れて
解決へ向けての展開が始まりました。
「俯瞰して考える」
というのがイイと知ってはいても、
悩みの渦の中に入ってしまうと、
なかなかできないもの。
そんなときには、
「なりきりワザ」です。
これも、自分を客観視したり、
俯瞰(ふかん)する方法の1つです。
自分とは違う人格を利用して、
今の自分を冷静にみてみるのです。
他人に意見を聞くのではなく、
自分を通した他人。
理想の方をイメージして、そこから、
自分を見てみるという方法です。
「自宅にお客さまを招くと
家の中がキレイになる」
と、よくいいます。
これに近いのでしょうね。
他人の目を意識して、
家の中を見てみると、
今まで気にならなかったものが気になり、
「あ、これでは人は呼べない!」
と気づくわけです。
ちょっとした問題で煮詰まったとき、
少し変化が欲しいとき、
自分を変えたいとき、
何かに迷ったときなどなど、
「なりきりワザ」使えますよ〜。
私もときどき使っています。
少しでも、あなたの
お役に立ったら嬉しいです。
今日も最後までお読みくださって
ありがとうございます!
P.S.
息子(小1)は、下ネタが大好き。
おしりとか、うんことか、おしっことかの
言葉や、勝手に作った歌をうたって喜んでいます。
(美しくない文字が並んですみません!!)
「ならば!」 と、
昨年から人気の「うんこ漢字ドリル」なるものを
漢字が苦手な息子に買ってきました。
そうしたら、しばらくは笑ってたのに、
「絵は、気持ち悪い〜!」と言って投げ出して、
それから、ちょっと見ては「気持ち悪い」と、
受け付けず…。
うーん、男心はワカラン!!
(ただ漢字がイヤなだけ?)
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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