自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/10/30(火) 23:10 | 言い訳じゃなく解決する質問とは?【聴く書く伝える】 |
「なんで私はこうなってしまうのだろう…」
と、つい自分に問うのが思考のクセとなっている、
クライアントのあゆみさん(仮名)。
だれにでも、思考のクセはあります。
しかし、この質問スタイルは、
変えることをオススメしています。
なぜなら…、
━━━━━━━━━━━━━━━
2018年10月30日 Vol.889
言い訳じゃなく解決する質問とは?
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
自分に対しても、
他人や子どもに対しても、
使わない方がいい質問があります。
それは、
「なんで+否定(マイナスの意味)」の質問。
なぜ、できなの?
どうして、ダメなの?
なんで、こうなってしまったの?
あゆみさんは、ご自身にたいして
質問してしまいますが、
多くの方は、
お子さんやパートナー、部下に対して
使ってしまいがち。
「なぜ〜?」「どうして〜?」「なんで〜?」と。
これらの質問を
使わないほうがいいという理由は、
多くが「相手を責めているだけ」だから。
質問しているように見せかけて、
ただ詰問しているだけ…。
これでは、なかなか前に進めません。
責めている質問
「なぜ〜?」「どうして〜?」「なんで〜?」
に対しての答えは、ほとんどが
「言い訳」になってしまいます。
頭の中で、
「なぜ〜?」「どうして〜?」「なんで〜?」が
出てきたら、違う問いに変換する。
違う問いとは、
「どうしたら〜できる?」
という形。
先のクライアントのあゆみさん。
「なんで〜?」「どうして〜?」と、
自分を責める思考のクセがありました。
自分を責めても、苦しいだけです。
もうすこし、ご自身を認めて欲しい。
そして、前に進むためにも、
「どうしたら〜できる?」と。
思考のクセはしつこいですが、
今後の長い人生を考えたら、
あきらめては、もったいないです!
少しずつでも、修正して、
自分を責めることから脱出していきましょう。
そして、自分に対して使っていなくても、
他人や子どもに対して
「なぜ〜?」「どうして〜?」「なんで〜?」を
使っている方。
言い訳を引き出しても仕方ありません。
解決策を引き出すためにも、
「どうしたら〜できる?」と。
今日のメルマガは、
あゆみさんに対する復習の意味と、
自分自身に向けても書いています。
出来ているつもりが、
つい使ってしまうことが…。
私みたいな方、
お互い、意識していきましょう!
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
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だれにでも、思考のクセはあります。
しかし、この質問スタイルは、
変えることをオススメしています。
なぜなら…、
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言い訳じゃなく解決する質問とは?
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自分に対しても、
他人や子どもに対しても、
使わない方がいい質問があります。
それは、
「なんで+否定(マイナスの意味)」の質問。
なぜ、できなの?
どうして、ダメなの?
なんで、こうなってしまったの?
あゆみさんは、ご自身にたいして
質問してしまいますが、
多くの方は、
お子さんやパートナー、部下に対して
使ってしまいがち。
「なぜ〜?」「どうして〜?」「なんで〜?」と。
これらの質問を
使わないほうがいいという理由は、
多くが「相手を責めているだけ」だから。
質問しているように見せかけて、
ただ詰問しているだけ…。
これでは、なかなか前に進めません。
責めている質問
「なぜ〜?」「どうして〜?」「なんで〜?」
に対しての答えは、ほとんどが
「言い訳」になってしまいます。
頭の中で、
「なぜ〜?」「どうして〜?」「なんで〜?」が
出てきたら、違う問いに変換する。
違う問いとは、
「どうしたら〜できる?」
という形。
先のクライアントのあゆみさん。
「なんで〜?」「どうして〜?」と、
自分を責める思考のクセがありました。
自分を責めても、苦しいだけです。
もうすこし、ご自身を認めて欲しい。
そして、前に進むためにも、
「どうしたら〜できる?」と。
思考のクセはしつこいですが、
今後の長い人生を考えたら、
あきらめては、もったいないです!
少しずつでも、修正して、
自分を責めることから脱出していきましょう。
そして、自分に対して使っていなくても、
他人や子どもに対して
「なぜ〜?」「どうして〜?」「なんで〜?」を
使っている方。
言い訳を引き出しても仕方ありません。
解決策を引き出すためにも、
「どうしたら〜できる?」と。
今日のメルマガは、
あゆみさんに対する復習の意味と、
自分自身に向けても書いています。
出来ているつもりが、
つい使ってしまうことが…。
私みたいな方、
お互い、意識していきましょう!
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
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