自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2018/10/31(水) 21:00 | わかりやすい文章って何?〜イメージ編〜【聴く書く伝える】 |
「あなたにとって、わかりやすい文章って何ですか?」
と質問されたら、なんて答えますか?
難しい漢字や、専門用語が多すぎないとか、
字がツメツメ(ギチギチ)になっていないとか、
人によって、さまざまな答えが出てくると思います。
今日は、イメージしやすいか、どうかの
ポイントに絞って、お伝えしますね!
━━━━━━━━━━━━━━━
2018年10月31日 Vol.890
わかりやすい文章って何?〜イメージ編〜
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
こんなのを入れると、
イメージが浮かびやすくなるという、
代表例3つを今日はお伝えします。
まず1つ目。
「会話文を入れる」
書き言葉ではなく、
話し言葉が入ることによって、
生き生きとイメージしやすくなります。
同じことを伝えるにも、
ぶっきらぼうに言っているのか、
方言を使っているのか、
他人行儀に言っているのか、
受け手のイメージは随分かわるもの。
伝えたい内容だけでなく、
話し言葉のやりとりによって、
関係性も見えてきます。
2つ目は、
「オノマトペ」を入れること。
オノマトペとは、擬音語・擬態語のこと。
たとえば、
「やわらかい」パンケーキよりも、
オノマトペを使った、
「ふわふわ」パンケーキの方が、
より、やわらかさが伝わってきませんか?
これから寒くなると、
「コトコト」煮たおでんや、
「ぐつぐつ」煮たった鍋料理も、おいしそう。
「あぶなげな足取りで歩く」小さな子より、
「ヨチヨチ歩く」小さな子の方が、
イメージができますよね。
日本語は、オノマトペが豊かな国。
漫画でもよく使われますし、
商品名(ガリガリ君やプッチンプリン、ぽたぽた焼など)にも
使われています。
あなたも、ぜひ取り入れて、
イメージをより印象的に伝えてみてくださいね。
そして、3つ目は、
数字を入れること。
ただ「遠かった」よりも、
「電車で3時間もかかった」と
数字を入れた方が、ぐっとイメージができます。
広さでは、よく
東京ドーム、◯個分とか使われます。
なんとかヘクタールとか書かれても、
ピンときません。
わかりやすい指標となるものを
使うといいですね。
多い、少ない、遅い、早い、大きい、小さい
などは、人によって感覚が違います。
ぜひ、具体的な数字を使って、
イメージのズレをなくしてくださいね。
以上、今日はイメージしやすくなる
基本的なことをお伝えしました。
まとめると、
今回お伝えしたことは3つ。
・会話文を入れる
・オノマトペを使う
・数字を使う
ぜひ意識して使ってみてくださいね!
少しでもお役に立てたら、
うれしいです。
今日も、最後までお読みいただいて
ありがとうございます!
P.S.
今日は『ブログ&メルマガを続ける文章講座』
4回目の講義のテキストを見直し&作成に集中していました。
参加者さんたちの顔を浮かべつつ、
ワークの内容を、過去のものから、
かなり練り直しました!
(みなさん、楽しみにしててくださいね〜♪)
現在の3期生も、残りあと2回…。
さみしいなぁ。
4期生は、2019年1月スタート予定です。
体験会は、
12月15日(土)と12月19日(水)の午後
開催予定です。
ご興味ある方は、ぜひご予定くださいね♪
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
と質問されたら、なんて答えますか?
難しい漢字や、専門用語が多すぎないとか、
字がツメツメ(ギチギチ)になっていないとか、
人によって、さまざまな答えが出てくると思います。
今日は、イメージしやすいか、どうかの
ポイントに絞って、お伝えしますね!
━━━━━━━━━━━━━━━
2018年10月31日 Vol.890
わかりやすい文章って何?〜イメージ編〜
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
こんなのを入れると、
イメージが浮かびやすくなるという、
代表例3つを今日はお伝えします。
まず1つ目。
「会話文を入れる」
書き言葉ではなく、
話し言葉が入ることによって、
生き生きとイメージしやすくなります。
同じことを伝えるにも、
ぶっきらぼうに言っているのか、
方言を使っているのか、
他人行儀に言っているのか、
受け手のイメージは随分かわるもの。
伝えたい内容だけでなく、
話し言葉のやりとりによって、
関係性も見えてきます。
2つ目は、
「オノマトペ」を入れること。
オノマトペとは、擬音語・擬態語のこと。
たとえば、
「やわらかい」パンケーキよりも、
オノマトペを使った、
「ふわふわ」パンケーキの方が、
より、やわらかさが伝わってきませんか?
これから寒くなると、
「コトコト」煮たおでんや、
「ぐつぐつ」煮たった鍋料理も、おいしそう。
「あぶなげな足取りで歩く」小さな子より、
「ヨチヨチ歩く」小さな子の方が、
イメージができますよね。
日本語は、オノマトペが豊かな国。
漫画でもよく使われますし、
商品名(ガリガリ君やプッチンプリン、ぽたぽた焼など)にも
使われています。
あなたも、ぜひ取り入れて、
イメージをより印象的に伝えてみてくださいね。
そして、3つ目は、
数字を入れること。
ただ「遠かった」よりも、
「電車で3時間もかかった」と
数字を入れた方が、ぐっとイメージができます。
広さでは、よく
東京ドーム、◯個分とか使われます。
なんとかヘクタールとか書かれても、
ピンときません。
わかりやすい指標となるものを
使うといいですね。
多い、少ない、遅い、早い、大きい、小さい
などは、人によって感覚が違います。
ぜひ、具体的な数字を使って、
イメージのズレをなくしてくださいね。
以上、今日はイメージしやすくなる
基本的なことをお伝えしました。
まとめると、
今回お伝えしたことは3つ。
・会話文を入れる
・オノマトペを使う
・数字を使う
ぜひ意識して使ってみてくださいね!
少しでもお役に立てたら、
うれしいです。
今日も、最後までお読みいただいて
ありがとうございます!
P.S.
今日は『ブログ&メルマガを続ける文章講座』
4回目の講義のテキストを見直し&作成に集中していました。
参加者さんたちの顔を浮かべつつ、
ワークの内容を、過去のものから、
かなり練り直しました!
(みなさん、楽しみにしててくださいね〜♪)
現在の3期生も、残りあと2回…。
さみしいなぁ。
4期生は、2019年1月スタート予定です。
体験会は、
12月15日(土)と12月19日(水)の午後
開催予定です。
ご興味ある方は、ぜひご予定くださいね♪
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/