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日時 | タイトル |
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2019/01/25(金) 17:30 | 文章が混乱してきたら…【聴く書く伝える】 |
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2019年1月25日 Vol.976
文章が混乱してきたら…
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こんにちは! 寺尾祐子です。
ブログやメルマガを書いていると、
いつのまにか
混乱してしまうことありませんか?
今日は、そんな文章と頭の混乱から、
抜け出すヒントをお伝えします。
「今日はAのことを書いてみよう」
と思って書き始めたのに、
あれれ、だんだん自分の言いたいことも
分からなくなって、
文章のまとまりもない。
どこをどうまとめていいのか、
こんがらかっていた〜
そんなときは、
1. 文章からいったん離れる。
時間的な余裕があれば、
頭だけでなく、
体ごと、一旦その場を離れて、
違うことをする。
私の場合、
家で仕事をしていれば、
家事をしたり、
夜ならお風呂に入ったり。
もしくは、
他のそんなに頭を使わないことをする。
交通費の精算だったり、
読みたかった本を読んだり。
(ネットサーフィンは、
私は、時間の浪費になる可能性が高いので、
しないように気をつけています。苦笑)
急いで仕上げたいものだったら、
お手洗いにいくだけでも
ちょっとしたリフレッシュになります。
頭をリセットし、
再び文章に向かいます。
2.もう一度、文章の目的と
「何を伝えたいのか」を明確にする。
<何を伝えたいのか明確にしてから>
3.一文が短くなるように修正する。
一文に、たくさんのことを盛り込まない。
4.主語、述語の関係が
おかしくなっていないないか、見直す。
たとえば、
<before>
Aさんは、スイッチが入ったかのように、
ひたすらモノを捨てて、空間ができました。
↓
<after>
Aさんは、スイッチが入ったかのように、
ひたすらモノを捨てました。
すると、空間ができました。
もしくは、
Aさんは、スイッチが入ったかのようでした。
ひたすらモノを捨てたのです。
すると、空間ができました。
5.音読して見直す。
音読すると、
誤字脱字をふくめ、
文章がおかしい部分に気がつきやすい。
文章のリズムも整いやすいです。
6.伝えたいこと以外の文章は、
どんどん削っていく。
(接続詞も、ギリギリまで削る)
本題への導入が長いのも、
混乱の元になりがち。
いっそのこと、削ってしまっても。
7.結論をはじめと、終わりに入れる。
どうしても
はじめに結論を入れたくない場合は、
何について書くのか、
明確にしておきましょう。
どちらにしろ最後には、
もっとも伝えたかったことを
簡潔に書く。
終わりがいいと、
文全体がグッと上がった感じになります(笑)
以上7つです。
文章が混乱してきたと思ったら、
1〜7のこと、
1つだけでもいいので、
やってみてくださいね。
少しでも参考になったら嬉しいです。
今日も最後までお読みくださって、
ありがとうございます!
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
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2019年1月25日 Vol.976
文章が混乱してきたら…
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いつのまにか
混乱してしまうことありませんか?
今日は、そんな文章と頭の混乱から、
抜け出すヒントをお伝えします。
「今日はAのことを書いてみよう」
と思って書き始めたのに、
あれれ、だんだん自分の言いたいことも
分からなくなって、
文章のまとまりもない。
どこをどうまとめていいのか、
こんがらかっていた〜
そんなときは、
1. 文章からいったん離れる。
時間的な余裕があれば、
頭だけでなく、
体ごと、一旦その場を離れて、
違うことをする。
私の場合、
家で仕事をしていれば、
家事をしたり、
夜ならお風呂に入ったり。
もしくは、
他のそんなに頭を使わないことをする。
交通費の精算だったり、
読みたかった本を読んだり。
(ネットサーフィンは、
私は、時間の浪費になる可能性が高いので、
しないように気をつけています。苦笑)
急いで仕上げたいものだったら、
お手洗いにいくだけでも
ちょっとしたリフレッシュになります。
頭をリセットし、
再び文章に向かいます。
2.もう一度、文章の目的と
「何を伝えたいのか」を明確にする。
<何を伝えたいのか明確にしてから>
3.一文が短くなるように修正する。
一文に、たくさんのことを盛り込まない。
4.主語、述語の関係が
おかしくなっていないないか、見直す。
たとえば、
<before>
Aさんは、スイッチが入ったかのように、
ひたすらモノを捨てて、空間ができました。
↓
<after>
Aさんは、スイッチが入ったかのように、
ひたすらモノを捨てました。
すると、空間ができました。
もしくは、
Aさんは、スイッチが入ったかのようでした。
ひたすらモノを捨てたのです。
すると、空間ができました。
5.音読して見直す。
音読すると、
誤字脱字をふくめ、
文章がおかしい部分に気がつきやすい。
文章のリズムも整いやすいです。
6.伝えたいこと以外の文章は、
どんどん削っていく。
(接続詞も、ギリギリまで削る)
本題への導入が長いのも、
混乱の元になりがち。
いっそのこと、削ってしまっても。
7.結論をはじめと、終わりに入れる。
どうしても
はじめに結論を入れたくない場合は、
何について書くのか、
明確にしておきましょう。
どちらにしろ最後には、
もっとも伝えたかったことを
簡潔に書く。
終わりがいいと、
文全体がグッと上がった感じになります(笑)
以上7つです。
文章が混乱してきたと思ったら、
1〜7のこと、
1つだけでもいいので、
やってみてくださいね。
少しでも参考になったら嬉しいです。
今日も最後までお読みくださって、
ありがとうございます!
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