自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/05/30(水) 22:40 | 届ける先を広げるために【聴く書く伝える】 |
「えー、この漢字もひらがなにするんですか?」
ときどき、クライアントさんから言われる言葉です。
ブログ記事を個別チェックしていると、
知的で、かしこい方ほど、
ひらがなにすることに
抵抗を感じられるようです。
━━━━━━━━━━━━━━━
2018年5月30日 Vol.736
届ける先を広げるために
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。寺尾祐子です。
漢字をひらがなにすることを業界用語で
「ひらく」といいます。
このひらくことに
抵抗を感じる方がいらっしゃいます。
ひらくというのは、例えば、
(矢印の右側がオススメの表記)
ある時 → あるとき
頂く → いただく
癒す → いやす
絡む → からむ
様々 → さまざま
丁寧に → ていねいに
等 → など
但し → ただし
これらのことに関しては、
1年半ぐらい前のメルマガ(※)にも書きました。
※「用字用語を統一しよう。」
http://gleam-ex.com/bkn40727/kikukaku/116
この「ひらく」ことに対して、
抵抗を感じる方は、
次のようにおっしゃることが多いです。
「脳が退化していくことに、
加担しなくてもいいと思う」
「私らしくない気がする」
「無理に、あわせなくても…」などなど。
あなたは、どのように感じますか?
そもそも、そのブログは何のために
書いているのでしょう?
メッセージを届けたい方に
読んでもらうためですよね?
つまり、読者(や時代)にあわせる
必要があります。
学術的な内容だったり、
かなり知的レベルの高い方を
ターゲットにしていらっしゃる方は別です。
一般の方をターゲットにしているなら、
パッと見た感じで、つまっている雰囲気にしない、
印象をすっきりさせる、
読み方で迷わせないような文章にする。
それが、ブログを読んでもらう一つの方法です。
読者への思いやりと言えるかもしれません。
ネットでの漢字の割合は、
大体「3割」といわれています。
(あくまでも目安です)
ビジネスメールでよく見る、次の文字も、
ひらいた方が、文字のつまり感がなく、
読みやすく感じませんか?
「宜しくお願い致します」
↓
「よろしくお願いいたします」
迷ったら、ひらがなにすることを
オススメします。
広告では、漢字が多いだけで、
反応率が下がるのだとか。
ご自分のこだわりもあるかと思います。
けれど、優先すべきこと、
大事なことを考えて
選択してくださいね。
まずは、読者に届けるため、
読んでもらうためです。
◆ お知らせ ◆
ブログやメルマガが続かない方、
ノウハウだけではない、
「場」の力を利用しにいらしてはいかがでしょうか?
個人事業主のための売れる習慣づくり!
「ブログ&メルマガを続ける文章講座1day」
東京での開催を決定しました!
日時:6月30日(土) 13:30〜15:30
場所:東京駅近辺
詳しい場所、
お申込みについては、
また後日お知らせします。
興味ある方、
ぜひ予定を空けておいてくださいね!
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
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漢字をひらがなにすることを業界用語で
「ひらく」といいます。
このひらくことに
抵抗を感じる方がいらっしゃいます。
ひらくというのは、例えば、
(矢印の右側がオススメの表記)
ある時 → あるとき
頂く → いただく
癒す → いやす
絡む → からむ
様々 → さまざま
丁寧に → ていねいに
等 → など
但し → ただし
これらのことに関しては、
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抵抗を感じる方は、
次のようにおっしゃることが多いです。
「脳が退化していくことに、
加担しなくてもいいと思う」
「私らしくない気がする」
「無理に、あわせなくても…」などなど。
あなたは、どのように感じますか?
そもそも、そのブログは何のために
書いているのでしょう?
メッセージを届けたい方に
読んでもらうためですよね?
つまり、読者(や時代)にあわせる
必要があります。
学術的な内容だったり、
かなり知的レベルの高い方を
ターゲットにしていらっしゃる方は別です。
一般の方をターゲットにしているなら、
パッと見た感じで、つまっている雰囲気にしない、
印象をすっきりさせる、
読み方で迷わせないような文章にする。
それが、ブログを読んでもらう一つの方法です。
読者への思いやりと言えるかもしれません。
ネットでの漢字の割合は、
大体「3割」といわれています。
(あくまでも目安です)
ビジネスメールでよく見る、次の文字も、
ひらいた方が、文字のつまり感がなく、
読みやすく感じませんか?
「宜しくお願い致します」
↓
「よろしくお願いいたします」
迷ったら、ひらがなにすることを
オススメします。
広告では、漢字が多いだけで、
反応率が下がるのだとか。
ご自分のこだわりもあるかと思います。
けれど、優先すべきこと、
大事なことを考えて
選択してくださいね。
まずは、読者に届けるため、
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